今、そこにある危機に我らは抗い取り戻す †
超常存在対策研究所 |
常世島北部研究区223-45 TRL:XXXX-XX-XXXX、Mail:XXXXXX22345@Judge13.co.tky |
概要 †
- 怪異に対して、異能や魔術ではない地球人の科学技術で対抗しようとしている研究所
- ただ、「人」を否定していない表向きは異能や魔術などを持つ人には害意を及ぼさず、怪異対処に過激な行動に出ている。
- 最終的には純地球科学技術のみでの対応を志向しているが、異能や魔術の分野は科学技術では解明できていない部分も多く
その効果の確認の為、ある程度の異能・魔術は対比試験のため受け入れている
- ≪大変容≫を正そうとする理念は廻天會と同じとするが、
廻天會が異能者・魔術師・異邦人の排斥・追放を訴える危険性を
アピールする演説やデモなど直接的な暴力によらない行動に対して、研究所はデモなどせず、政府や軍、企業などの支援のもとで
地球科学技術で怪異に対処する武装や兵器を開発。世界の門近辺で試験機の実機運用を行っており、過激な兵器を作っている
- 廻天會の一部過激派と方向性が同じだが、既に居る「人」に対しては考慮し、新しい世界での
科学技術社会との融合なども模索している。
- 超常存在対策研究所常世支部では、主に機動兵器の開発を行っており武装は他地域研究所の物を流用している
- 試作機動兵器でも一定の成果を上げており、一部は研究所理念に沿う組織に兵器を提供している
- また、非公式で表にならないが、異能者や魔術師、怪異存在に対して非人道的な研究も秘密裏に行われている。
・・・・・・・・・・と言っているが †
そういう地球人たちの様子を面白おかしく観察している、門の向こうの好奇心旺盛な複数の超常存在たちが
中心となって玩具として作っている組織
直接でなく、群体の分体たちが研究所の核の量子コンピュータとなって、相談に乗ったり知識を与えたり、
研究所の地球人を思考誘導している
愉快犯たち
『JUDGE13』 †
- 本体は『13-JuxtaUniverse Detemination GuessEns』略称『JUDGE13』と呼ばれる量子コンピュータ群
本部と12支部に各1台ずつ設置しており、独自閉鎖系のネットワーク内で並列演算する有数な巨大コンピュータ
各々に名前を付けられ『十三使徒』とも呼ばれる。
- 正確には『13の並列世界の同一存在によるカオス観測機構が推測し決定する』というもので、
門の向こうの好奇心存在群体な超常存在の分体達が量子コンピューターの核であるブラックボックスに居る。
秘密を知る人は賛同側は『十三聖書』、否定側は『十三結託者』と呼ぶ存在
職員などの名簿 †
名前 | 役職 | 一言 |
[[キャラの名前>PC/]] | 施設の管理者など。なければ項目ごと削っても構いません。 | 一言を記載。必要のない場合はこの項目は削っても構いません。 |
関連組織 †
・『JUDGE ARMS』
・『』
・『』