※記載量が多くなり過ぎたのか、追記ができなくなったので別枠で記載しました


Ⅰ型:高機動型(モーターサイクルアーマー)ユニット

※その他※市場への展開
 対UNKNOWN兵器における基本機動ユニットなので試験回数が一番多くブラッシュアップされており、幾つかが既に市場に出ている
 動力を安全性の高い固体燃料電池に変更、高出力運用は稼働時間低下するが管理・交換がしやすく組織運用がしやすくなった
  ◎基本の400㏄サイズで装備を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの
   速度は大幅に抑えたその出力をエアリアル機能に回し瞬間出力を試作機同等とした都市部対応治安維持型をリリース
   セイフティは大幅に強化し装甲も強化、固定武装もオミットし武装マウント部を増やしている
  ◎基本の400㏄サイズで機能を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの
    エアリアルシステムの出力も落としてあり、ただ低空ホバー機能は強化し機動性は向上
    固定武装もオミットし、その代わり武装マウント部を増やし部隊や個人に合わせて兵装を適応出来るようにしている
  ◎750㏄サイズにして出力強化、機能を一部オミットし武装マウント出来る場所を更に増強している
    エアリアルシステムは市場流通の400㏄シリーズより若干落ちるが、低空ホバー性能は同等
    また、兵器ユニットⅡ・Ⅲ型は合わず、Ⅳ・Ⅴ型は合うように改修したものを現在試用されている
  ◎Ⅰ型単体運用が前提の強襲重騎兵として1200㏄サイズもリリース。出力増大と装甲増強、重火器の衝撃吸収システム搭載
    エアリアルシステムは左右装着出来るサイドカーでも補うようにし、オーバーブースト速度は試作機同等を維持
    二足強化服形態では2枚盾で堅固な移動トーチカ化、肩部に装着で空中近接戦闘が可能な機動性を持つ
 操作はIW-P着用でなく、首浦と背中でのジャックインプラグ接続と独立系AI補助で、1/4電脳操作で基本動作を賄う
 市場運用でのAI経験蓄積から、将来は無電脳化の一般人でも支障がなく運用が出来るよう研究所は研究を続けている
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Ⅱ型:攻撃型(GTスーパーモービル)ユニット

※その他※市場への展開
 市場には、もう少し大きな車体(セダンやバン)で、補助機能も大幅にオミットする予定
 また、単体として対UNKNOWN兵器の機動UNITとする事や、二足歩行形態でも2名搭乗にする等が考えられている
 (視点をオールアラウンドディスプレイで補正出来る為、中心線に操縦者がいなくても支障がない)
 二足歩行操作時も電磁浮遊ではなく、内部は酸素供給用のマスクと衝撃吸収ジェルで空間を満たす方式にしている
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Ⅲ型:飛行型(プロペラドライブ)ユニット

※その他※市場への展開
 この機動ユニットは特にシガーボックスの戦術性が高いので市場にはでていない
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Ⅳ型:制圧型(ユニバーサルモーターデバイス)ユニット

※その他※市場への展開
 機能をオミットしたⅠ型起動ユニットと結合等なく、二足歩行形態もないバージョンで既に市場に出ている
 エアリアルシステムも非搭載でホバー機能はないが、上半身が上がり腕を使える機構は組み込まれている
 また、プラズマカノン・レールガンは実弾砲や火器に変更されている
  一般販売はされておらず、軍隊や治安維持部隊等で使われ始めている
 また搭載する外装アームズコンテナが規格化されており、研究所以外でも多種多様な機能のものが作られている
  エアリアルシステム搭載型はまだ市場に出ていないが計画にはある
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Ⅴ型:超速飛行(スクラムジェットドライブ)ユニット

前進翼にカナード・尾翼を備え、スクラムジェットエンジン2発とイオンスラスター2発を積んだ4発エンジン

全長14.66m/全幅8.29m/全高4.3m

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Ⅵ型:殲滅型(ビッグリグトレーラー)ユニット

全長24m/全幅2.44m/全高4.03m 約半分がトレーラー

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Ⅶ型:電子戦型(ステルスバトルヘリ)ユニット

全長15.32m/全高3.56m/ローター直径12.80m

最大時速555㎞(ターボ時マッハ1.02㎞)

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Ⅷ型:決戦型(タクティクストランスポーター)ユニット

通称、スカイモビィーディック

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Ⅸ型:水上攻撃型(ファストアタックボート)ユニット

Limules(リミュラス)

MeteoricLimules(ミティオリクリミュラス)

CrazyLimules(クレイジーリミュラス)

スピードボート

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Ⅹ型:パワー型(ヘビーエクイップメント)ユニット

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Ⅳ.Ⅺ型:拠点防衛型(マリアージュチャリオット)ユニット

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Ⅺ型:水上殲滅型(イージスファストクラフト)ユニット

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Ⅻ型:超々遠距離砲撃型(バケットホイールエクスカベーター)ユニット

The Lightning of Judgment
たぶん、現存する地表最大の移動砲の設計
移動時速1㎞
既に引退したバケットホイールエクスカベーターを改良したもので、全体的に改装・強化したうえで、
その砲身は200mになる(世界最大の列車砲で32.48m、その約6倍)
長大なホイールブームを電磁加速装置に改造している
これで大質量なものを超速度で撃つ。射程距離は確認されているので約246km
またそのホイールブームを覆うように電磁誘導した空洞のラインが引かれており、超高威力のレーザーも発射出来る

実際に使う場合、単体でも機能使用は可能だが、体UNKNOWN兵器としてはⅩ型と接合して使用する
更にいくつもの機動UNITを結合したうえで、その動力や計算能力を利用した方が性能鵜が高まる
それらの為の改修はまだ途中なので、今のところ、最近になって番号は付けられたが厳密に言えば
機動ユニットというよりも外装アームズの部類に近い運用が考えられている

実は、物資を宇宙に打ち上げる為に実用化済みで、他の機動ユニットより古い
番号に入れたのは、これが超常存在対策研究所常世支部が主導して設計及び改修しており、
対UNKNOWN兵器計画の考えも入っている為
レーザーで進路上のものを排除したうえで打ち上げている。
現在は赤道に近い島で利用されており、日本に来る計画はない。

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ⅩⅢ型:深海型(サブマージャンスビークル)ユニット

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ⅩⅣ型:水上決戦型(ストロングポイントセーリングシップ)ユニット

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ⅩⅤ型:外宇宙対応型(アースオービットゥステーション)ユニット

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ⅩⅥ型:水中殲滅型(ステルスアタックサブマリン)ユニット

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ⅩⅦ型:地中対応型(ボーリングモビルガジェット)ユニット

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■■ⅩⅧ型:移動拠点型(強襲揚陸潜水艦)ユニット

DHBG SUBMARINE

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■■ⅩⅨ型:高々度型(ショットダウンスペースシャトル)ユニット

高々度迎撃用の機動ユニット開発計画凍結から、計画された
更に高い位置からの撃ちおろし型の機動ユニット
成層圏以上に上がり、地表に降下しながら対UNKNOWNを上空より撃ち落とす

また、ⅩⅤ型:外宇宙対応型(アースオービットゥステーション)ユニットに結合し、
地球圏外からの存在に対応する


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