PC/生徒/清水千里のバックアップ(No.5)

清水千里 †

	性別	女性
	年齢	20代前半
	種族	人間
	立場	学生
	学年	四年
	異能	なし
	魔術	時間上に存在するすべての魔術
	世界	約1億年前の地球
	所属	図書委員会連絡室

暗黒のなかに歩みいるのであれば、毅然と――雄々しく、たしかな信仰心をもって――進まねばならぬ。 ――ダン・シモンズ「ハイペリオン」

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【基本情報】 †

氏名　清水千里（しみず　せんり）
身長　170㎝
体重　60㎏
血液　B型
好き　進歩
嫌い　停滞
大切　知性
趣味　芸術
特技　発明

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【能力】 †

身体的能力は活動レベルの高い、同年代の女性程度。
『連絡室』室長として特殊作戦の陣頭指揮を執るため、前線での戦闘に参加することもある。
時間跳躍を繰り返す精神生命体《イースの大いなる種族》として知られ、
精神に対する負荷耐性は人間の限界を超越しているほか、
現代人類文明の水準をはるかに超えた科学や魔術についての深い知識を有している。

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【組織】 †

公安委員会の監視を受けながら、図書委員会所属の特務機関『連絡室』室長としてその指揮を執る。
連絡室と関係の深い団体として『クライン生命保険株式会社』が存在し、
特殊作戦部隊《SLS》が使用する装備の大半はこのダミー会社を仲介して常世島に持ち込まれている。

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【イース人としての来歴】 †

人類文明が誕生するよりずっと以前から存在する知的生命体。
明敏な知性を生かし、命の危険が迫るたびに自身の精神を未来に転移させることで肉体的な死を免れてきた。
最も賢明なイース人の内の一人であるとされており、「清水千里」という地球人女性と精神交換を行っている。
イース人の中でも人間に対してひときわ友好的な存在であり、人間を愛し、知的種族としての可能性を信じている。

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【地球人としての来歴】 †

数理物理学者。日本の裕福で開明的な家庭の長女として生まれる。
小学生のころに米国マサチューセッツ州アーカムに移住。ミスカトニック大学数学科に入学後、飛び級で卒業。同校の数学講師として勤務していた。
しかしある時、ある理由から彼女は極度の神経衰弱に陥る。イース人との精神交換を受けることになったのはこの時である。

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