設定/設定一覧
※現在、編集中。
魔法使いの箒派生の次世代スポーツ『ウィンド・サーフィン』 †
風に乗りて来たりて、風と踊れ――
ウィンド・サーフィンの道具について †
ウィンド・サーフィンに必要なのは『専用のボード』と『エアリアル・ドライヴ』それと『広い空』!
- 専用ボードについて
|
販売場所 | 価格 |
扶桑百貨店 異能・魔道具エリア(7・8F) | ちょい高めの嗜好品価格 |
歓楽街 | 簡素な作りの比較的安めな価格 |
- 扶桑百貨店で売っているものは見た目が洒落ていたりカッコいい見た目をしている。
- 対して歓楽街のものは庶民が気軽に手に入れられるように安めに価格設定している。
- エアリアル・ドライヴについて
|
種類 | 価格 |
魔力補充で繰り返し使えるタイプ 高級品だけどメチャクチャカッコイイ見た目 | 高級品。クソ高い。 |
使い捨てリサイクル提出タイプ プルタブの缶飲料みたいな見た目 | よく見るタイプ。そこそこ安い。 |
- 風属性の魔石を利用したもの。
- 風の精霊に好かれやすいように地域ごとに調整されていたりする。
- そのため、同じものを別の島や国で使うのは難しかったりする(使えないわけじゃない)
ウィンド・サーフィン誕生について、 †
《大変容》の後、異世界より多量の魔石を獲得可能となったことで魔術師が社会に進出。
また、正解の変質も相まって精霊魔術の応用も合わせることで旧時代の映画作品のような事が可能になると考えた者が生み出した産物。
大戦などで巨大建築物の多くを失った街の空を自由に走り回るのは心地よかった。
この技術を応用して大人数を運搬できる乗り物を作れないかと考えたが、精霊の機嫌だとか空中での問題がありコスト面で破棄された案である。
悪質サーファーについて、 †
- ウィンド・サーフィンは広い空とボードとエアリアル・ドライヴがあれば、どこでも出来る次世代スポーツではある。
しかし、危険地帯や遊泳禁止のような場所は存在する。
この常世学園で言うなら、高層ビル立ち並ぶ場所だったり住宅地での使用は推奨されない。
泥棒と間違えられたり、捕まえられて事情聴取(強引)を食らっても文句は言えないのである。
また、悪い事に利用して捕まりブラックリストに載るとそれが祭司局に流れ島の精霊に避けられるようになるという噂がある。 注意しよう!
悪質なサーファーの存在で他の空中スポーツなどの関係からは少し煙たがれている。