異世界からの侵略者 |
異世界侵略会社の量産機械化傭兵団 |
門から現れる戦闘機械生命体群。
不定期に個体、或いは群体で地球侵略を繰り返し行う。
捕獲を試みて成功した場合、躊躇いもなく巻き込む自爆を行う。
人形や、亜人形、虫型、車両型、飛行隊型など多数。
それぞれの形状で特異な攻撃などがある。
その個体強さで分類される。
更にその上もあるらしい。
大体だが伍長級が戦いができる一般人並だが、階級が1つ上がるごとに
5~10倍の戦闘能力(軍曹級は伍長級の5~10倍の戦闘能力)があると計算されている。
また、将官級や佐官級、兵士級の特殊個体、兵士級での特殊個体(戦闘能力以外の能力で区分される
兵長・上等兵・一等兵・二等兵クラス)と、戦闘以外で異能・魔術・特殊能力に相当する
特殊で強力な能力を持つ個体の存在が確認されている。
現在はまだ尉官級までの確認しかされていない。
その個体数によって分類される。
個体(1)・組(2~6)・班(4~6)・分隊(8~12)小隊(30~60)・中隊(60~250)・大隊(300~1000)
連隊(500~5000)・旅団(2000~5000)・師団(10000~20000)・軍団(30000以上)
部隊を率いる個体によって上下する。
現在は最大でも中隊規模しか確認されていない。
予想された中に、既に人に紛れて常世島に居る、学生や教師として情報収集するスパイ個体が存在する可能性があげられている。
尉官級では意思疎通できた例は存在しないが、更に上の個体であれば会話が可能な可能性もある。
基本は物理攻撃やSF科学攻撃だが、一部に魔法や異能に類するものを使った個体は確認されている。
敵として幾らでも利用可能。
本体は門の先にある異世界宇宙。
幾らでも戦闘個体を増産する群体。