性別 | 女 | |
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年齢 | 17 | |
種族 | 人間 | |
立場 | 学生 | |
学年 | 2年 | |
異能 | ||
特殊 能力 | ||
世界 | 地球 イタリア | |
所属 | 《Uva》 |
銀髪紫眼のメイド服を着た儚げな美少女。
少し悲し気な表情で、虫も殺せない様な雰囲気。
髪はソバージュで肩甲骨当たりまで、目尻は垂れた少し垂れ目。
身長165㎝で、メリハリの利いた身体。
男性は苦手そうな雰囲気だが、非処女であるし大変に男は好き。
『男の能力は〇〇〇で分かります』と言うほど、男慣れを実はしている。
実際は、地中海マフィア≪Uva≫系の常世ファミリーボス。
身内や仲間は大事にするが、それ以外は穂を刈るより気軽に命を奪う性根。
(拳銃召喚と
銃弾が装填されて発射可能なベレッタ92FSを左右の手の中に瞬時に幾らでも召喚。
手から離れると消える。
それと共に、拳銃を使った超近接格闘戦技術が身体に宿っている。
《Uva》には不思議な儀式があり、『
(どのような試練であるかは詳しくは不明である)、更に何某かの儀式を経て『
その何某かの儀式は死亡する事もあるものでらしく、儀式を経た『
それは精神エネルギーを形にしたものであり、素養のある者や精神力が非常に高い者には姿が見える事もある。
この精神エネルギー能力はM∴I∴Hと呼ばれている。
後天的に宿した精神エネルギー能力。
精神力が高い者や一部魔術師には、エマの後ろに執事服を着た人形っぽいのが見えるかもしれない。
その人形はその身体で物を触ったり動かしたりすることもできるし、
エマの未来10分までの映像を、アナログフィルムの様に見せる事ができる。
そのアナログフィルムを切り取って起こるはずのことを起こらなくすることや、
内容を無理がない範囲で改変することができる。
(例えば撃たれるはずが、撃たれる前に拳銃が暴発するなど)
フランス・ブルゴーニュ出身。
10歳の誕生日に野良の地球人と異邦人が混合した強盗団に家を襲われ、幸せな家族が一瞬にして崩壊。
エマもその時に強盗団に乱暴され続け絶望し、それをきっかけに異能に目覚め、強盗団を殲滅する。
その後、マフィアの≪Uva≫に保護された上で才能を見せ、組織員から儀式を経て
≪身内≫になり、そして≪家族≫にまでなった。
人の生き死によりも、戦いの中の生に快感を覚える。
大変に好戦的な、戦闘狂の一面があるが。
日頃はその姿が想像できない儚さや清楚で嫋やかな守りたくなる容姿をしている。
≪家族≫の中でも若く年齢も程よいのもあり、≪Uva≫の常世ファミリーのボスに任命されて
前任者から引き継いでいると同時に、学園の生徒としている。
学園やその周囲では友人たちの後ろを付いていく控え目で大人しい奥手な少女を演じている。
落第街の一部では、男たち(の身体の一部を)好きな痴女で、
毎日というか朝昼夕晩としないと少し禁断症状気味になる。
勿論、エマの常識的に避妊具などでするのはNGである。
メイド服はそんな自分を隠すための対外的姿で、自己暗示。
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