組織/組織一覧

第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)
第五特別指導局
汝の罪を数えるがいい(Et redde ad peccatum)

公安委員会第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)(通称:5SP(ファイブ・エス・ピー)

委員会を含めて、法に反する或いは抵触する外部組織や委員会下部組織を法の上で処罰・処理をする攻勢の組織。
(或いは法の外で法的処罰を秘密裏に行い処理をする、公式には存在しない公安委員会の下部組織『HOUND』を持つ)
対組織、それも委員会組織も含めてなので、大変に武装化も進んだ攻勢な組織である。
その局長に百十一はいる。
特に5SPに批難や不利が働かぬ様な理由付けや根回し、後処理を上手にしている。
局員に対しては相当な裁量権を認めているが、処罰・処理を実行する際には判断を下す。
(理由付けや根回しなどが出来ているかが判断の基準となっている)
また、実働時における実行員として他の委員会との兼務も認めており、場合によっては下部組織『HOUND』の人員を指揮する。

基本的には第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)の実情を知る者は公安委員会の一部だけで、
一般的には窓際職な書類整理室と思われている。

公安委員会第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)下部組織『HOUND』

法の外で、法に従い処罰する猟犬組織。
The Hound Ones enforce Under Nomothetic Discipline at out of law.
「enforce」の頭文字を含まないのは、場合によっては「execution」、HOUND隊員の粛清も含む為。
危険な前線に送られる部隊であり、主に犯罪者や委員会のはみ出し者、或いは法に裁かれずに暴力を行使したい者などで構成される。
中には、この実働時のみ監獄から出される犯罪者もいるらしい。
HOUD隊員は違法な呪術的縛りを心臓に施され、第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)に不利になる事や呪術的縛りを掛けられている事、
また遠隔で苦痛や心停止を行われる恐れがあるといった、生死を握られている状態にある。
(それを局員がいついかなる時に行使しても、表沙汰にならないので問題にならない)

組織形態

第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)は局長と、局長補佐、その下に下部組織『HOUND』を管理する統制長・先任HoundWolf(HW)HoundWolf(HW)となる。
局長と局長補佐以外は同列。先任HW(HW-001)は流動的、HWの番号自体、適宜成果や功罪により変化する。
下部組織『HOUND』の隊員は「Hound Dog(HD)」と呼ばれ、4桁番号は単なる識別順番

役割として大きくは分けて3つあり、複数を兼ねる者もいる。

例えば、戦闘を行う局員であれば「HW-015R」、情報収集と偽装工作を行う隊員は「HD-0112PF」と名簿に記載される。

局長と局長補佐以外で動く場合は先任HW(HW-001)が暫定的に纏めとしているが、
基本には得意な者が主導する事になる。
一緒に動く場合で意見が割れた場合は、先任HW(HW-001)HoundWolf(HW)番号の若い者に決定権がある。

第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)局員名簿

自由に参加可

登録名簿//既知利用不可
※※ HW № ※※※※ 愛称 ※※※※ 名前 ※※※※ 普段の所属 ※※
百十 一局長
NONAME副局長(くろごめ) 䰱䴒(りょうれい)図書委員
NONAME統制長䨺龖(たいとう) (げん)公安委員会

下部組織『HOUND』(The Hound Ones enforce Under Nomothetic Discipline at out of law.)隊員名簿

自由に参加可

登録名簿//既知利用不可
※※ HD № ※※※※ 愛称 ※※※※ 名前 ※※※※ 普段の所属 ※※
HD-0112PFMole(モグラ)田中昭三風紀委員会

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