主に第四と呼ばれる公安の特殊遊撃部隊。設立者は室長代理の四方 阿頼耶。
他特別教室と違いごく小規模のメンバーで構成されており、立場的には公安と無関係の者も少なくない。
活動内容は学園都市内で起きている問題の情報収集、解析、解決等ほぼほぼ何でも。
これは設立者である四方がその時々でやる事を決め、基本的に公安の他派閥とは関係なく独立して動いている為であり、それらを含めて「遊撃隊」という扱いである。
基本的に四方の協力者たちのグループという扱いだが、そんなごく小規模の団体に特別教室に宛がわれているのは「公安のルールを侵す四方阿頼耶の動きを制限するために公的な組織として扱いたい」という上の考えの為。
その為公安上層部からの圧力によって時折公安でも使いあぐねるような追加の人員を斡旋される。
室長は現状空席で四方が室長代理を務めている。これは設立者である四方が「人の上に立ってあれこれするのはキャラじゃない。室長代理ならギリギリなってもいい」と言っているため。