No.506 (マユズミ) (カオル)

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca2515.png性別女性
年齢14歳
種族人間
立場生徒(違反学生)
学年2年生
世界地球
居住場所主に落第街
異能視線過敏
魔術▇▇▇▇▇
特殊能力親霊体質

交流/RPログ

交流履歴/心象

名前(No)最終遭遇好意/嫌悪心象
神代 理央(29)スラム, 2021/03/10, 11☆/★★★★多分、あーしは何があってもアイツを理解できないし、受け入れられない。
アイツは理解できても受け入れる気がない。……そゆこと、でしょーよ。
【虚無】(472)落第街 路地裏(◆特殊Free), 2021/03/14☆☆/★★当たり前だけど、あぁいう手合いに比べたらあーしは生温い世界で生きてんだな。
……なら、余計に甘えられねーですよ、あーしなんか、その程度なんだから。
芥子風 菖蒲(467)青垣山 廃神社, 2021/03/02, 03☆☆/★★★★風紀って何なんすかね、ホントにさ。いっそ嫌なヤツしかぃなかったら、
あーしはこんなに苦しまず、素直にキライだって言えたのに、クソ……。
視線のない女の人(153)青垣山 廃神社, 2021/03/02, 03☆☆/★幻覚……じゃ、ねーですよね、流石に。視線がないのは多分……異能、すかね?
お嬢様みたぃな見た目のクセして、案外やんちゃしてんすか、強いな……。
セレネ(262)大時計塔, 2021/03/11, 12☆☆☆/★★めっっちゃ優しくしてもらったのに、あーしド失礼じゃなかったっすかね?
お礼する前に埋め合わせ?お話の練習?みたいな?考えとかねーとなー……。
藤白 真夜(507)古書店街「瀛洲」, 2021/03/12, 13☆☆☆/★★事情は知らねーですが悪い人じゃなさそーですし……あーしが力になれるなら。
……ところで、ホントーにそっちの趣味があるわけじゃ……なぃっすよね?
園刃華霧(151)落第街, 2021/03/15, 16☆☆☆/★★★風紀にもあーゆー、気取ってなぃのがいるって思うと、何か清々すんな?
対等なんて口が裂けても言えねーけど、罪悪感とか感じずに済む距離感、か?

RPログ

※成分表示…  ◎:メイン  〇:ほどほど  △:少なめ  -:なし

設定(名簿と同様)

【パーソナルデータ】

名前(マユズミ) (カオル)
身長146cm
体重乙女に聞くなし
血液型B型 RH+
好きなものラムネ菓子 お腹に溜まる飲み物 動物系グッズ
嫌いなもの他人の視線(特に悪意、好奇、憐憫、下心など)

【性格】

無気力ダウナー系、時々情緒不安定。
違反学生だが校則、及び倫理規範の遵守意識はある。
しかしながら理解した上で従わないことも多々あり、
なまじ社会性を身に付けている所為で罪悪感に苦しむ。
発言、行動、感性の噛み合いが悪い。面倒くさい性格。

【異能:視線過敏】

他者からの『視線』を『触覚』として受け取る異能。
偶の一瞥は袖を擦り合うように、凝視は押し込むように。
好意の視線はくすぐったく、時には心地良くもある。
批判や侮蔑、嫉妬の視線は突き刺すような痛みを生じる。
好奇の目は舐め回されるようで、下心のある視線は──。

このため薫は『心無い視線/無自覚、無遠慮な接触』に
晒され続けており、ストレスから慢性的な心因性幻触に
悩まされている。

【魔術:▇▇▇▇▇】

年齢、学年に見合わない高度な魔術知識を持っている。
しかし実践、実行については『魔術に嫌われている』と
称されるレベルで壊滅的。一切の才能を持たなかった。
本人はそれに強いコンプレックスを抱いていたらしく、
『禁書庫』への侵入や『黄泉の穴』への潜行などの
危険行為を繰り返し試みている。

【特殊能力:親霊体質】

霊的存在の依代、霊媒、餌として非常に高い適性を持つ。
行き場を無くした霊が無意識に吸い寄せられるほど強力。

憑かれると『氣』を吸われるため消耗するものの、
霊媒となることで消えかけの霊をも現世に留め置き、
ある程度の期間消滅を免れさせることさえ可能。

ただし、薫から霊への干渉は限定的なものに留まり、
左目(▇▇▇▇▇)での視認ができる程度でしかない。
憑かれやすく祟られやすく、一方的な干渉に晒される
デメリットが目立つ反面、加護やおまじないの効果を
受けやすいというささやかなメリットも存在する。

【武装/戦闘能力】

刃物を所持しているが、戦闘に使えるほどではない。
自傷に用いることはできても、自殺は出来ない程度。
『異能』のお陰で敵意の察知、危機回避能力は高いが、
反撃に活かせる要素はほぼないと考えて差し支えない。

……しかし『禁書庫』や『黄泉の穴』など、危険な怪異が
跋扈する区域に幾度も踏み込みながらも生還していたり、
明らかに格上の風紀委員、違反生徒に手傷を負わせたなど
やや腑に落ちない報告もある。

【既知可能設定:過去】

3年前(当時11歳)に1年生として常世学園に入学。
特に魔術方面の学問に非常に強い興味を示していた。
座学に於ける成績は同時期に入学した生徒の中でも
秀でていたため、記憶に残っていてもおかしくない。

しかし、実技が始まってから状況は一変する。
彼女は魔術の実践において驚くほど非才だった。
初歩の初歩で躓き、理論を十分に理解していない
感覚だけの生徒にも置いていかれる始末。

最終的には周囲の『視線』に耐えきれず登校を辞めた。

【既知可能設定:現在】

違反学生として落第街、スラムの寝床を転々としている。
しかし立場を弁えていないのか、違反学生の割には
やや行動範囲が広いように見える。

時折バイトに応募したり、復学しようと試みているが
毎回のように『視線』に耐えきれず挫折している。
単なる違反学生と見るか、復学の見込みがあるとして
お目溢しするかは人によるだろう。

未だなお『魔術』に常軌を逸した執着を抱いている。
『魔術が使えるようになるかもしれない』という希望を
見出すと校則も倫理も、果ては己の命さえ目に入らない。
とはいえ一時期ほどの極端な妄執は鳴りを潜めており、
流石に諦めがついたとか、実は何らかの成果を得たとか
噂話の種になっていることもあるらしい。


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