No.295 桃郷 流(とうごう ながれ)

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別
種族人間
年齢30
身長・体重170cm・60kg
体型全体的に均整の取れたガリマッチョ
立場教師
担当科目魔法薬学
魔術魔法薬作り&魔法薬を使用しての魔法

【基本情報】

錬金術に似た薬学と魔法による付与・調整を兼ね合わせた霊薬の調合を教える教師の1人。
トレードマークは、眼鏡と白衣。どこかマッドサイエンティストめいた雰囲気を持つ。
授業もただ教えているだけであり、勉強しないやつは勉強しなくても良いと思っている不真面目教師。
ただ教師らしく暴れている生徒を諌めたり、巻き込まれそうになった生徒を助けたり等、ちゃんと教師として振る舞う時もある。

好きなこと

魔法薬作り、レストランなどでスイーツを食べること、誰かに服従すること

嫌いなこと

束縛されること、好きな人に嫌われること

【裏の顔】

裏の顔というと大げさだが、男性にも関わらず女性よりも男性の方に関心を向けていることが多いため、ゲイではないかと噂されている。
また本人は否定も肯定もしておらず、「好きになったら性別とか関係ないんじゃないかな。誰かを好きになったことはないけれどね」と語っている。
時々人が痛がったり苦しがったりする姿を見て興奮した様子を見せたり、笑いながら殴っている様子を見せたりすることから、周囲にはどちらかというとドSだよねと言われがちである。
ただ本人としては「好きなタイプはひれ伏したくなる人」「好きな人には服従したい」と大っぴらに公言しているため、Mなのではとも噂される。

目的

ご主人様を見つけて跪き従いたい
褒めてもらいたい、少しでも好きになってほしい

【身体能力】

そこそこ動けるように鍛えられた筋肉をしているため、通常でも人間としては強い部類に入る。
魔法薬でのドーピングもすれば、3mくらい垂直に飛び上がる脚力、石を殴って割るくらいのパワー、2mくらいなら一瞬で相手の懐に飛び込み殴るくらいのスピードは出せるので、超人レベルに達することが可能。

【魔法薬学とは】

魔法薬学というのは、人によって錬金術とも魔女薬学とも魔法科学とも魔法薬学とも言われ、超常的・魔法的な効果をもたらす薬を、特別な材料・道具・手順・魔法によって作り出すことを教える学問である。
また魔法薬の効果を発現するための起動魔法や、魔法薬の効果を定着させる魔法陣なども、場合によっては学ぶ必要がある。

【作成可能な魔法薬】

身体能力強化&身体上位治癒ブレンド

筋肉や骨や心臓に血管の密度強度などを一時的に向上させ超人並みの腕力脚力などを発揮させると同時に傷を瞬時に自己治癒する効果を持つ薬。
摂取方法は口径摂取(口で飲む)であり、効果は1本摂取直後から10分間(PC目線のロール内時間)。
その間は本人の実力も加味して、3mくらい垂直に飛び上がる脚力、石を殴って割るくらいのパワー、2mくらいなら一瞬で相手の懐に飛び込み殴るくらいのスピードを発揮する。
また上位治癒薬の効果もあるので、怪我は数秒から数十秒で大半のものは自動的に治る。
ただ瞬時に傷は治る反面、受けた痛みの十倍の激痛が治るまで続く。
かすり傷ならちょっと引きつるような痛みが1秒も続かないが、貫通までいくと10秒程は治るまでにかかり、その間脂汗をかき立ってるのでやっと、もしくは蹲って動けない程度の激痛が続く。
またこの薬は連続して2本目を摂取すると、薬が切れたら筋肉痛で倒れ、次の1日は動けない状態になる。
基本的には、1本目を飲んでから2本目を飲むまでの時間が短ければ短いほど筋肉痛が激しく、長ければ長いほど筋肉痛が軽微となる。
大体5時間以上でほぼ筋肉痛が感じなくなるが、肉体の影響を考えると1日1本どころか、1週間に1本が望ましいとされている。
効果としては、単純に時間が20分に延びるだけであり、更に身体能力が向上するとかいうものではない。
なお、本人が服用することを前提として調合されているので、他人が使用した場合にどの程度の効力で発現されるのかは不安定である。

身体能力強化薬

身体能力を強化させる薬。
普段使いの筋肉や骨といったものを強化硬化させる物から、耳や鼻や目といった特定の部位の能力を向上させる物まで調整次第で幅広く調合可能。
ただし普段使いの筋肉や骨といった強化は、人体の場合あまり鍛えていない体だと組織が強化についていかないこともあるため、治癒系の薬と併用することも必要。
口径摂取。
基本的に効果時間は身体に無理が出ない範囲で調整される。身体強化は大体5分から10分が目安。五感強化は30分程度。

眠り薬

鼻径摂取(香りを吸う)タイプと口径摂取(口から飲ませる)タイプがある。
普段から所持しているのは、鼻径摂取タイプであり、生徒制圧用としている。
香りを直接嗅がせなくとも、対象の服についたり、周囲に巻いたりするだけでも、周囲1m程には効果を発揮する優れもの。
ただし効果を発揮してしまうのは対象だけではないので、基本的には周囲に撒くという戦法は他の生徒などがいた場合選択しにくい。
なお本人は鼻径摂取タイプの効果の対象外と事前に魔法で指定しているため、効果が現れない。
匂いを嗅いだ瞬間から睡魔に襲われ、大体30秒ほどで眠りにつくことが多い。薬の効果としての、睡眠時間は30分程度から1時間程度と短めだが、睡眠不足などが作用すれば半日眠ることもある。
ただし、やはりこれも効果に個人差があるため、睡魔に強かったり、精神で眠気に打ち勝ったりする個体も稀に存在する。
それでも多少の効果があれば動きを鈍らせ力で制圧できるため、上記の身体能力強化薬と合わせて使えば、ある程度の生徒の制圧には使える。
口径摂取タイプも効果としては同様だが、1本飲み干せば鼻径摂取よりも睡眠効果時間が長く最低6時間である。効果が長い者だと12時間程度薬の効果で眠ることもある。
なお、あくまで眠り薬であり、麻酔効果や何をされても起きない昏睡状態にさせるまでの効果はない。
薬効果中は起こされても眠い状態が続きまた眠ってしまうだけで、眠りから絶対に覚めないということはない。ただし、これもまた個人差があり、一度寝たら起こされても起きない個体の場合、起こしても起きない状態になることはあり得る。
基本的に効果発生までに30秒がかかるのは、あくまで昏倒薬ではなく睡眠薬であることと、いきなり倒れて怪我をするリスクを減らすためである。
作ろうと思えば、一瞬で昏倒・眠らせる薬も作ることも可能。

治癒薬

低級、中級、上級、特級と段階が大まかにあり、低級なら肌が切れたくらいの裂傷なら10秒、肉に達する5cmくらいの傷なら30秒くらいかかるのに対して、上級になれば傷の大きさや種類の関係なくほぼ1分もかかることもなくなる。
また特級になれば欠損した部分も、無から元の形状まで生やすことが可能。ただし、傷口がふさがっていた場合は断面を切る必要がある。上級の場合は、欠損部分を傷口に押し当てることで接着・治癒までは可能だが、生えてはこないので、上級と特級の差がここにある。
だが効果が強力になる反面、逆に治癒時の激痛などの副作用が大きくなる。低級なら少し傷口が疼くような痛み程度のものだが、上級になれば受けた傷の痛みの約10倍の激痛が襲うと言われている。特級の欠損個所再生は、痛みに加え、全ての組織がその部分に吸い寄せられ体がねじれるような違和感や吐き気に5分程苛まれる。一度その痛みを味わった者は、もう一度あの地獄を見るくらいなら欠損部分は欠損したままの方が楽という意見を述べている。
この薬の副作用は並みの鎮痛薬や麻酔などは貫通し、もし眠っていたとしても飛び起きるものとなっている。
なので基本的にこの薬を使用する場合、痛みを感じないまま治療することはできない。
ただ多少の痛みの緩和は調整段階ででき、低級のかすり傷治療くらいならほぼ無痛にまでできるのだが、する必要もないかと本人はしていない。上級・特級に関しては緩和しても誤差レベルなので、下手に効果を落としたり魔法で弄るよりも、未知の副作用の懸念や安定などの観点から緩和する必要がないと考えている。
あくまで怪我を治癒する薬であり、病気などに効くものではない。また病原菌を殺したり、毒を消す効果もない。毒による人体の炎症などには効果があるが、あくまで延命であり自浄毒でなければ解毒が必要。

無機物復元薬

壊れた無機物に塗ったりかけたりすると元々の形に戻る薬。ただし欠損している部分は欠損部分の欠片が90%以上と一緒にかけないと完全には修復できない。
1本で修復できるのは、1m四方の壁1枚分くらいとし、あまり広範囲は1本程度では直せないとする。
あくまで量の話なので、ホースでぶちまける等すれば校舎全体を直すことも可能な代物。
修復箇所にかけたあと、魔力を流すと1秒ほどで修復する。
戻したい状態になったら魔力を使うのを止めれば、その時点の状態で固定化される。
基本的には1秒で10分程度の状態が戻っているので、よほど時間をかけない限り数日単位、数カ月単位、年単位での修復は難しい。
また一度の使用で薬の発現効果時間も最長1分ほどなので、基本的にはこの薬の効果だけで新品まで戻すことは不可能に近い。なので使ったら新品級にピカピカとかにはならない。あくまで物理的な損傷を直す薬である。
また、効果継続時間は量を増やしても増えない。量が関係あるのは範囲のみである。

性変換薬

男性は女性に、女性は男性に変わる薬。
経口薬。
効果時間は1本で1日。飲む量によって効果時間が変化する。
基本的には性別が変わるだけで、容姿としての特徴や体型、年齢などは急激に変化しない。
細身なら細身に、筋肉質なら筋肉質に、なのでゴツい男が可憐な少女に変化することはない。
ただし身長や性別による脂肪のつき方、顔つきなどは多少の変動が見られる。190cmの男性が170cmの女性に変わることもあり得る。また体脂肪率が極端に低い男性が、女性になった場合多少体脂肪率が上がったという話もある。顔つき関しては劇的に変化はしないが四角い男性顔が、女性らしい丸みを帯びた顔に変わる。ただし顔の造形にはあまり変化はないので、不細工が美人に変化するというようなことはない。
一応生殖機能も備わるが、基本的には一時的変化のためまだ子をなす種は生成されず、変化中の性別として子孫を残す等はできないとされる。
呪いに近い固定化魔法を肌に刻むことによって、長期間その性別を維持することで始めて機能が安定化し子をなすことが可能となる。個人差はあるが、男女ともに安定化する期間は1カ月ほどである。

属性魔法薬

簡易的に魔法を発現させる薬。
触れた場所に炎を燃え上がらせる『ファイア』、触れたものを凍らせる『アイス』、触れたものを痺れさせる『パルシー』など、魔法が使えない者でも薬を撒くだけで同様の効果を得ることができる。
効果時間は1分程。
ただし、基本の携帯瓶に入っている量は1回か2回ほどしか撒けない量となっている。
本人としては簡易薬を使うより魔法使った方が楽で早くてコスパもいいので使わないが、誰かに護身用にあげる用途としては使える。
基本的に量は回数であり、どれほどかけても効果が強化されたりはしない。継続時間はかけた時からになるので、連続してかけ続ければ効果時間は更新されていく。あくまで最後にかけた時からの時間なので、累計はされない。

交流ログ

現在無し

ご主人様募集

(※匿名で連絡したいという方はこちらまで)

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