百十(ももと)(はじめ)の恥ずべき一生

百十一
Picrewの「男前メーカー(仮)」製
性別・年齢男性・42歳
出身・種族地球・日本人/京都出身
立場教師
担当基礎生活学・生活指導
住居常世渋谷マンション
異能雲外鏡奇譚(Bocca della Verità)
魔術外法退魔師
特殊能力交響曲第5番(Symphony No.5)
所属公安委員会第五特別指導局局長(The Fifth Special Provaide Officer)
国際退魔連盟(Confederation Exorcist)
魔術学会・異能学会・異邦魔種学会
君が生きたいというなら、社会のルールを学び給え。逝きたいのならば手も貸そう

設定

ロール利用NPC利用既知設定
一人称二人称(苗字)さん口調慇懃無礼、無感情
雰囲気気だるげ、面倒そう他人との接触興味なさそう人付き合い悪い
飲食サプリメントと水戦闘や敵対死亡など不可、怪我などは可

概要

常世学園の教師になって10年目、公安委員会の一部門を作り管理して7年目。
どちらかと言うと、常世島のルールに従いつつ異能者や異邦人狩りが好みの教諭。
処罰や拷問は結構好き。
淡々とした無感情な口調と興味一切ない視線が特徴。
特に異邦人に対してはゴミを見る目に等しい。

元は在野の退魔師、西に東にと世界を広く飛び回っていた。
趣味はジュブナイルノベル読書とクラシック音楽。
食事は最低限で、サプリメントとミネラルウォーター。
酒も煙草もしない。
予定を事前にしなければ残業は特にはしない主義。

外見

身長183㎝、着痩するがそれなりに修羅場を潜り鍛えてある肉体。
軽く度の入った眼鏡で、日常的にスーツ姿。
まったく同じ型のスーツを何着も持っており、ネクタイは趣味で色々と持つ。
他人を見る目に興味を向ける様子はなく、冷めた雰囲気を持つ。
右手と右足は指が6本ある多指症。

住居

常世渋谷のマンションの一室、4LDKに住む。
妻帯者、子供なし。

奥さんは無能力者で、近くのお店でパートをしている。
百十一が異能や魔術を使えるのは知っているが、詳しくは知らない。
小柄でにこやかな、社交的なちょい美人。
結婚2年目の23歳。
なんかまぁまぁ上手くいっている。

ちなみにプロポーズはなんと百十一から。
時たま、蕎麦屋で隣の席になった時に食事を終えた百十一が横を見て、
不意に「結婚しませんか?」と初めて会った女性に声を掛けたのがきっかけ。
次の日には婚姻届けを出していた。
なんでそう言ったのか、なんでOKしたのか。
当の本人たちもよく判らない。

教師

世界に来たばかりで学園に入学を許された知的存在に対して、
この世界で生活する為の最低限の知識や常識などを教える。
最低限の言語や文字、数字や貨幣と貨幣価値、島内や学園におけるルール、基本道徳など。
淡々とした授業だが、覚えるまで何度でもしつこく教え込む。
また生活していく上で最低限の実地指導や、その為の配給物・金銭を与える。
最低限しか教えないのは、それ以上は実際に自分で授業を選択して学べばいいため。

異能・雲外鏡奇譚(Bocca della Verità)

『Bocca della Verità』はまだ異能の名前を付けていない時代に海外退魔師(教会エクソシスト)に名付けられたもので、
百十一はそれが嫌で自身は『雲外鏡奇譚』と名付けている。
目の前に鏡を生み出す異能、能力として3つ。

鏡といっても実体は無い為、物理的に壊そうとしてもすり抜けるだけ。
魔術的にやられると映像が乱れる。

魔術・外法退魔師

日本や中国、西洋の魔術のごった煮。他人が見ても自分が見ても、何処がどうだかもうはっきりしない。
専門家から見れば落書きのような魔法の構成で使っている様にしか見えないが、
見つけたらブレンドしているだけで、感性で作られた一種の才能。
おかげで、魔法阻害や抵抗魔法で対抗されても消滅・減少効果はあまりない。
霊力自体はそれほど高くなく、出力も並程度。ただ、集中させるのは上手い。

また、在野の退魔師として魔術や異能を使わない命を懸けた戦いも多くしてきており、
10代の頃は己の才覚だけで身体を動かしていたが、ある時に軍隊格闘技(システマ)を習い性に合った。
やる気も殺気も見せないのに、淡々とチェスの様にして相手から勝機を奪っていく。
手を出す様子もないのに急に手が伸びてくるなど、動作の気配を読み取れる熟達者ほど戦い難い感じ。

最近では、銃弾に魔素と魔術を込められる魔法銃も好んで使う。

特殊能力・交響曲第5番(Symphony No.5)

多人数を指揮をする時に、指揮下にいる者達の能力を底上げし連携や集中力を強化する能力。
指揮下に入る者も、指揮下に入る事を了承していなくてはいけない。
個人を指揮するより複数人を指揮する方が効果が高く、最大で倍近い力が出せるようになる。
指揮者(Conductor)』という名称で在野の退魔師時代は呼ばれていたが、
常世島に来てから『交響曲第5番(Symphony No.5)』と呼んでいるのは、本人のクラシック音楽趣味による。

公安委員会第五特別指導局(The Fifth Special Provaide Officer)(通称:5SP(ファイブ・エス・ピー)

組織/委員会/公安委員会/第五特別指導局を参照
やり過ぎた前任責任者を始末した際に継いだのは、単に百十一の趣味や嗜好と能力が合ったため。

学外組織

国際退魔連盟(Confederation Exorcist)

≪大変容≫前から存在する、退魔(エクソシスト)の連絡組織。
昨今は縮小の一方だが、≪大変容≫直後などはかなり規模も拡大し名前が知られるようになったが、
世界魔術協会と社会が≪大変容≫後の世界を受け入れ始めて、どんどん縮小していっている。
それでも、世界魔術協会のように規則に縛られるわけでもなく、退魔を自由にしたいという在野退魔師はそれなりにおり、
世界魔術協会に入っていながら、国際退魔連盟に席を置く者も少なくない。
所属している者は一部を除き、聖職者のエクソシストや退魔師、呪術師と地球由来の者たちである。

百十一は昔は協会と連盟の両方に属していたが、堅苦しくて(あとは外法魔術について煩く言われるので)脱退。
今は連盟だけにしている。

異邦魔種学会

異世界からやってきたモンスターや植物などを調査・分類整理している学会。
毎年、新しい辞典が出る(それだけ増えている)。
百十一が学会に属しているのは、どやればそれらを効率的に無駄なく抹殺できるか考える為。

活動履歴

ロールなどで利用した際の記録などに

お名前:

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