ぬしら、もっと鍛えんといかんぢゃろう

白兎の神使、イナバ大師です。

武芸百般な因幡の白兎
イナバ老子様性別一人称わし
年齢ずっと昔二人称(名前)ちゃん
種族白兎、神使三人称ぬしら
立場武道技教導員語尾~ぢゃ
教え主に委員鍛錬雰囲気飄々じじい
得意格闘技、首狩り好きな物おなごら、酒
住い主に常世神社嫌いな物和邇、狸、生魚
出現委員会、演習場
居酒屋、BARなど
性格おなごらにはデレデレ
男には塩対応
出身地球、日ノ本国ロール利用自由に可
所属古武道部顧問備考男子には厳しい
わるいごはいねぇが~(違)

設定

人語もぺらぺら、はるか昔の大国主の国づくりの時から生きている神使の白兎。
狸をも騙す知恵者で、和邇(わに)に皮を剥がれて以来、自衛の為に様々な武術を習い極め覚える。
日本の古武道・武術だけでなく、遣隋使や遣唐使に紛れ大陸に渡り大陸武術を学んで来たり、
長崎の出島からインドに渡り東南アジアや中東で修行したり、
世界大戦時にはアフリカにまで行ったりとアクティブウサギ。
船で行けたので、和邇の背を渡るより楽だったらしい。
最近?だと、ボクシングや軍隊格闘術も学んできたらしい。

なんかついでに色々な各地の魔術なども知っているらしいけれど、
すっかり格闘オタクなウサギさん。
噂では、刹那の一撃で首を飛ばすONE HAND KILLの使い手らしい。
徒手空拳の武道初めて数千年の、様々な武道を極めた猛者である。

常世島には鮫に乗って来島、学園初期の頃から常世神社に勤めている。

外見など

全長50㎝、体重3㎏
白い毛並みに赤い瞳のウサギさん。
見た目はかなり愛らしい。
だが、鍛えに鍛えた肉体は名刀であっても傷つけるのが難しく。
場合によって四足だったり二足だったりする。

お仕事

普段は神社で神の眷族で神意を代行して現世と接触する神使さん。
たまに学園地区に現れ、主に希望する委員たちを鍛錬する教導官。
「常世学園を守る為に、委員こそ強くあれ」と一般生徒ではなく委員たちを鍛えている。
元の肉体的ハンデ(大きさとか体重とかリーチの差とか)がありますが、
普段の姿でも技術でそのハンデをまるで無意味にしています。

性質・性格など

女子供に撫でられたりちやほやされるのは好きなので、武道を教える際も親切丁寧。
男たちには厳しく接し、ぎりぎりまで鍛えようとする鬼教導官。
教えている時以外も、男には厳しい塩対応。
あと酒好きなので定時後は居酒屋や夜にBARで飲んでたりする。

そして今・・・

イナバ大師は和邇(わに)に一度毛皮を剥がれているので、毛皮を着脱可能なのだ!。
遥か古の昔より鍛え抜いたその肉体は、女子供がいる時には決して見せません。
男子生徒だけの時は、本気を出すためにぬぎっとします。
むくむくっと大きくなり身長190㎝のウサギマンの姿に。
イナバ大師は男には厳しいのです。
USAGIMAN


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