アーヴァリティ エルグランデ

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1428.jpg性別
年齢覚えてない
種族怪異
立場その他
魔術空間、跳戟、
異能二つの影
能力ウロボロス
世界地球

設定

プロフィール

常世島のスラムや落第街に出没する触手を持つ戦闘狂の怪異。

強者との戦闘、楽しい戦闘をこよなく愛する戦闘狂。 同時に好奇心も非常に強く、知識欲を満たす為であれば多少際どい行為であっても平然と行う。 それ故努力を怠らず常に進化を続ける可能性の獣でもある。

基本的に自分さえ楽しければいいと言った思考の持ち主であれば、その為には相手が存在する必要があることも理解している。 怪異かつ戦闘狂の割りには一般常識をある程度備えており、その上から自身の常識を重ねている。 怪異であることを誇りに思っている。

「戦い」について

戦いへの思い

前述されている通り、強者との戦い、楽しい戦いを愛している。 逆にそれ以外の戦闘行為に関心はないため、相手が戦いを仕掛けてきただったり、怒りに触れたでもない限り強者以外とは戦わない。

強者との戦闘を愛する為、戦った相手が強者であると判断した場合、それを殺すことはない。 また、見込みがある相手も生かす。

戦闘スタイル

基本的にシールドで受けながらの近中距離の固定砲台で、相手の戦闘スタイルに応じて対応していくものとなっている。 再戦の相手に対しては、前回の戦闘での経験を生かして固定砲台に縛られない戦闘を行う。

攻撃手段は触手、魔術、銃。 基本的に即死するような扱いはしない。

楽しむためであれば手段を縛ることも。

魔術について

長い人生(怪異生?)の中で習得した数々の魔術。

跳戟

斬撃や刺突、打撃などを飛ばすことを行える魔術。 威力はそこまで高くないが、魔術で飛ばされた攻撃の可視性が非常に低く透明に近いため、ただの人間相手では使用を躊躇うものとなっている。

擬似薬学

体感したことがある影響を与える事ができる薬物を魔力から練り上げることが出来る魔術。 回復手段だったり身体強化をしたり毒を撒き散らしたりと言うものになっている。 物によっては致死性が高いため使用はなかなか躊躇う物。

天災

突風、竜巻、豪雨、落雷と言った天に関する災害を発生させる魔術。 豪雨、落雷に関しては事前に雲を集める必要がある。

空間魔術

空間をねじ曲げたり異空間を利用したりテレポートしたりする魔術。 基本的に概念シールドやシールドとして利用される物であり、テレポート系列は消耗の大きさからあまり使用しない。 また、突然知らない場所にテレポートしたりすると言うのは不可能であり、攻撃のテレポートを行う際はその場所に予め魔術を仕掛ける必要がある。

異能

二つの影

異能者が実際に見たことのある物に自分の体を部分規模で変化させることが可能な異能。 見た目や質感だけでなくその匂いや神経といった部分まで、見たことさえあれば模倣可能。

能力

ウロボロス

アーヴァリティ エルグランデと言う種族の持つ器官。 銀色の触手であり、その硬度は鋼鉄ほど。 生物としての再生能力もしくは魔力で無限に再生する。 所有者の意思に基づき自由に動かせるが、感覚は存在しない。 黒い粘液に覆わせることもでき、魔力を持つ物質である。 これは弱い感覚を本体に伝達する。

容姿

最も一般的に知られる姿

画像の通り

本来の姿

まず、この姿を知る者はアーヴァリティを大変容以前から知る存在以外では、本質を見抜くような異能力を持っている存在しかおらず、また本人も異能を得てからこの姿を見られることを毛嫌いするようになったため知ってる存在は居ない。少なくともそうアーヴァは思っておりそうでないのなら困る。 「僕はあんな醜い姿を知られたくはないんだ。誰にも見せたくないんだ。二度と」

全身が真っ黒の人型に近い存在。 ただし、四肢にあたる部分は存在せず、頭部にあたる部分も首や頭に本来あるべきパーツが一つもない。 表面は黒い粘液が覆っており、その粘液が周囲の状況を知覚する。 また、目の存在しない頭部は何故か視覚や聴覚を持つ。 粘液のみが感覚を持ち、本体は感覚を持たずないため、体が斬られたりした場合や攻撃を受けた場合はその影響や強弱を知ることはできないが、攻撃を受けたことはわかると行った代物。

出自

記録


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