鉄道委員会

鉄道委員会
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常世島の鉄の轍を管理する者

概要

常世島内を走る鉄道の運営を行う委員会。駅員として停車駅の管理・運営を行い、電車の運転手や車掌業務を行う。
業務内容の兼ね合いから生活委員会との関係が深い。
島内には私鉄も運行しているが、これも鉄道委員会の許可を得てのことである。

委員

名前役職・所属部署等一言

下部組織・関係部署


鉄道委員会直轄鉄道(通称『員鉄』)
名称略称概要
管理センター鉄道委員会全体の運営・管理や監査などを行っている取り纏め部署で、幹部は鉄道委員会内の各部署からの出向者で成り立っている。
鉄道委員会全体の中心となる心臓部で配属はエリートコース(他局から転属でセンター職員⇒転属で他局管理職⇒出世しセンター出向)。
私鉄の認可などもここが行っている。
常世旅客鉄道局(Tokoyo Rilaways)T(ティー)R(アール)常世島内の主幹線路を走る鉄道の運行・管理している部局。それぞれの行政区で主要ポイントのみに駅があり、とにかく早い。
常世島全域に敷設された常世環状線や高速列車を運行・管理している鉄道委員会の代表的な部門でもある。
人口密集地では高架路線で、湾港や空港と繋ぐ臨海鉄道も運行管理、貨物列車を運行しており島内の流通にも大きく関与している。
委員会街にある局ビルが本局。
常世都市急行局(Tokoyo Urban Liner)常急常世環状線内を主とし歓楽区や異邦人街は環状線の外にも路線があり、一部落第街にも延伸した路線を運行管理をしている部局。
駅も多く複数路線が走り、島民の主要な移動の足となっておりでTR駅と共有していて乗り換えや移動が楽。
一部の特急・急行・通勤快速列車のTR路線や、普通列車の一部私鉄路線への直通乗り入れもある。
落第街の路線は他の地区路線との共用運行路線はなく、また駅構内での乗り換え時の乗客検査は厳しい。
さらに落第街と他地区の乗り換え駅構内も頑丈な柵で区切られており、他区域とは違い車両は大変に頑丈で重く鈍足で落書きだらけ。
委員会街にある局ビルが本局。
常世学園軌道運送局(Tokoyo Academy Skyrail)TAS(タス)学園構内の主交通網であるモノレールを運営・管理している5年前にできた新しい部局。
高さ約10mに軌道を敷かれており主要な学園構内施設内に乗降駅を置き、垂下式の小型車両が中央管制自動制御で軌道走行する。
2~4人乗りのキャビネットでチケットを買うと近隣車両がすぐに来る。時刻表というものがない24時間運行。
動力とエネルギー供給は軌道で行っており。軌道は速度別に3本あり、交通管制システムが車両間隔をコントロールしながら
低速軌道から順次高速軌道へ移動し、目的地に接近すると高速軌道かに低速軌道へとシフト。法廷制限速度が無くかなり速い。
委員会街にある局ビルが本局。
TRバス局常急の駅間を補完するように路線が作られた、鉄道委員会運営のバス局。
学園構内でも施設移動のマイクロバスも巡回運行しており、島内を走る長距離大型バスや観光バスも運営。
かなり前は常急の一部門だったが、業務拡大で独立した部局。
以前は常急本局に間借りしてましたが、扶桑百貨店開設に合わせ移動し今はその18Fに本局を構える。
鉄道安全管理局鉄道利用者の安全を守り、鉄道施設における各種犯罪の予防及び検挙に当たることを任務とた部局で、私鉄にも権限が及ぶ。
TOPは鉄道委員会だが、公安・生活・風紀などの他委員会からの出向者が大多数を占める。
委員会街で公安・風紀委員会との連携が大事であり、この2委員会の委員会本庁ビルの一室にそれぞれ本部を構える。
常世鉄道研究所常世島の鉄道・車両・駅構造や管理・運営システムや安全技術などを研究している、鉄道委員会直轄の研究所。
研究区の南域にある常世交通博物館も運営している。
研究区に研究所がある。
TCB管理局(Tokoyo Credit Bureau)TCBサイバネ規格準拠のICカード乗車券『TTICC<ティック>』(常世交通ICカード)の発行・管理・運営を行っている部局。
カードに生体認証技術を組み込みが登録者以外は使えないようになどの工夫をされており信頼性が高く、ほぼ全ての交通機関で利用可能。
モバイルアプリや学生証との連携などもしており、鉄道利用以外にも買い物や支払いなどで利用できる場所も多い。
学生街中央にあるビルの数フロアが本部。


私鉄(鉄道委員会直許可)
名称略称概要
常世交通局(Tokoyo Transit Commission)TTC主に学生街から居住区東域・歓楽街・異邦人街および学園校門前までを、道路上に敷設された軌道(併用軌道)を用いたTram(面鉄道)を運営・管理している。
以前はそれぞれの区の独立した会社だったが合弁した共同会社。内部組織は地域で別れているが、既に相互乗り入れなども多く連携が取れている。
道路上の安全地帯や歩道から車両に乗降し、停留場の間隔が短いなどの特徴がある交通機関。
一部特殊車両は常急路線にそのまま乗り入れ運行しており、利便性が高く学園地区から農業区にまで行く長距離路線(各駅停車なので時間はかかる)もある。
景観を大事にした観光事業もしており、常急や神鉄と提携した観光列車なんかも運行。
、学生街中央に本社がある。常subとの関係は良好ではない。
常世地下鉄株式会社(Tokoyo Metro Co.)Metro学生街を中心に広がっている地下鉄で学園敷地内や居住区の北東側にも入り込んでおり、繁華街の西側にも延伸され研究区・異邦人街に少し入った駅もある。
複数の路線があるが常世島地下は様々な障害があり、計画より進んでおらず中途半端な路線もある。
過去には繁華街から落第街に至るまでの路線を計画していたが繁華街西域で頓挫し、常世渋谷駅周辺以西は廃棄封鎖されているが、
その廃棄封鎖された地下路線跡地は違法部活や違法組織に不正利用もされているとの噂もある。
主要な路線は学生街南から学園地区北に敷設された南北線・学園と学生区を回る外環状線・学園施設下のみの学園環状線
学園地区を西南西から東北東に敷設された東北線・逆に西北西から東南東に敷設された東南線。私営バスも運営している。
商業区域がTTCと被っているが、相互利用など協力関係にあり関係は良好。常Subとの乗り換えや駅共用などで提携している。
学生街中央に本社がある。
常世区営地下鉄(Tokoyo Municipal Subway)常Sub学生・教職員居住区を中心に広がっている地下鉄で、Metroとの相互乗り換えで提携している。
敷設路線距離は常世島内でも有数だが、広い区画と学生街には既に別の私鉄があり同区画には競合のTTCが存在し、売り上げは規模に比べると低めだった。
過去にはMetroと同時期に繁華街や異邦人街、それを抜けて落第街までの地下延伸を計画したが、地下に纏わる様々な障害で頓挫し計画白紙撤廃となった。
資金難により既に完成していた居住区⇔常世渋谷駅路線はMetroに運営・管理を移譲した経緯がある。
この時の様々な場所で中途半端に掘られた地下路線跡地は封鎖されたはずだが、犯罪の温床になったり無断運用し違法地下鉄もあるとの噂がある。
計画の頓挫はMetroより影響が大きく、これが切っ掛けで業務規模縮小になったが、Metroとの提携により最近は持ち直してきている。
商業区間の東域がTTCと被っており、あまり良好な関係ではない。Metroとは過去は敵対的であったが、現在は協力関係。
本社ビルは居住区南側にある。
南常世神社鉄道神鉄居住区と異邦人街の沿岸を走る鉄道を運営している部活動。
景観に溶け込むようなレトロ列車を運行しており、多くが海が見える路線である。
本社は居住区南側にあり、TTCとは観光事業提携もあり良好だが、常Subとはあまりよくない。
星座鉄道(Constellation Railway)未開拓地区の開拓村脇にあるレトロな駅から発着する夜行列車を運営。日が沈んでからしか列車は発着や到着はしない。
本社はパンゲアにあるらしく、車体は黒鉄な蒸気機関車で線路は未開拓地区奥に続き、線路を辿っても途中で判らなくなる。
時間は掛かるしどの様な場所(空間)を通っている判らないが、島外の主要なパワースポットがある都市駅の13番ホームに着くことができる。
日本首都駅は毎晩、地方駅には2~3日毎で運行しており、海外の都市に着く便も1週間~1か月に1度程度は発着している。
掛かる時間は距離に比例しているようで、日本なら一日(東京なら一晩)だが、海外であれば数日や英国などには3週間ほども掛かる場合がある。
常世島支社は部活棟ビルの一室、委員会とのやり取りや乗車券の販売、広報活動などを行う。
職員は基本、襟が高い制服と車掌帽を深く着帽しており、顔は何故かよく判らないぼんやりして見える。
玄武湖畔観光鉄道玄武湖畔の、東玄武湖・玄武湖畔・西玄武湖を結ぶ路線で観光トロッコを運営している自治体運営会社。
玄武湖畔に小さな建屋があり、そこが本社で事務職員2名、車両基地や運転員休憩所などは少し離れたところにある。
常世学園北鉄道公社常北鉄道研究区を走る鉄道を管理・運営している部活動で、常世財団と常世学園および利用研究所の出資で運営されている。
主に機材の運搬に使われる産業鉄道で、朝と夕方は臨時に通勤電車が出ており、それ以外の時間は1~3時間に1本ほどのみ乗客を乗せる列車を運行。
機材運搬車両は不定期、申請があれば委員会と調整し都度運行する。
委員会街の鉄道委員会のTR局ビルの一室を間借りしており、そこが本部。
常時は忙しくなく責任者と事務員数人だけで、案件が重なった繁忙時はTR局などから人手を借りる。
十年前まではTR局が管理していのだったが、研究区にある研究所の独立・独自性性や研究内容の秘匿など出資元への配慮により独立した公社。
常世離島産業鉄道公社離島鉄道南にある離島である産業区・農業区内の産業鉄道を管理・運営している部活動で、常世財団と常世学園および利用部活動の出資で運営されている。
線路と道路を同じ車両で走る新車両と運行システム、および自動倉庫駅舎の導入と同時期に鉄道委員会から独立した公社。
新車両の無人D(Dual)M(Mode)V(Vehicle)と運行システムは主に西区側の産業区と高層農園などで使われおり、東区農園でも利用者が増えている。
公社から貸し出される端末に予約やスケジュールを入れると自動調整・処理される(その為、必ずしも予約した時間で来る訳ではなく調整後到着時間の連絡がある)。
目的に適した車両を自動運行をしており、新システムにより不要になった路線の撤廃も行っているが完全な撤廃にはなっていない。
これはDMVでは対応できない大きさや重量物の物もあるためであり、以前からある産業鉄道路線の管理も引き継いでいる。。
また。独立分社化前から運行している直通乗り入れする常急列車の通勤列車は今も運行しているからである。
新車両は規格コンテナに入るサイズで車体下にはタイヤと鉄道車輪がついており広範囲や細かな移動にはタイヤを、高速移動時は線路を利用する。
窓や乗車口がある旅客車両や、小口貨物を取り扱い内部に分収装置や分配棚を持つ荷物車両、冷凍・冷蔵装置が組み込まれたクール便車両、
特定の物を運ぶ為に設計された特定貨物車両など、様々な種類の車両がある。

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