20yy.mm.dd xx異能研究所
現在編集中です。これから加筆・修正していきます。
0.初めに †
この報告書は日下葵(以下当人と呼称する)について詳細を記述したものである。 【閲覧制限】の項目は権限を有する者以外による本報告書の閲覧を禁止する。 閲覧制限の項目を読む権限を有する者は以下の通りである。 (1)医療関係者 (2)風紀委員に所属する者で、かつ当人の上司にあたる者 (3)学園の委員会に所属する者で、かつ特別に許可を得た者
またプライバシー保護のため、閲覧制限の有無に関わらず本報告書の内容を第三者に漏洩することを固く禁止する。
・PL向け 本wikiはおよそ表には出てきづらい日下葵の詳細設定・裏設定をまとめたものとなります。本wikiは「常世学園のデータベースに記録されている、学園が把握している日下葵の情報すべて」という体裁をとっています。 【閲覧制限】と書かれた折りたたみBOX内の文章は原則として既知不可です。既知として振舞うことができるのは上記に記した権限を有したPC、もしくは情報技術に優れハッキングによる不正アクセスを行えるPC等に限ります。本wikiの内容は親しい間柄になれば葵本人から告げられることもあるかと思います。 より深く日下葵というPCに絡みたい方は、何らかのフックとして本wikiの内容を活用していただければと思います。 | | 年齢 | 18 |
|
種族 | 人間 |
立場 | 学生 |
学年 | 3 |
異能 | 過剰回復 |
魔術 | 教養レベル |
出身 | 地球 |
所属 | 風紀委員 |
1.経歴 †
- 常世島移住前の経歴
- 出生~8歳
本島に住む地球人の両親のもとに生まれ、公立の小学校に入学。
小学2年生の時、下校中に交通事故に遭遇(詳細はを参照)
その際に異能の所持が発覚する。
その後9歳の誕生日を迎えると同時に異能の検査、訓練のために両親元を離れて単身常世島へ移住。
それと同時に常世学園へ入学する。
- 常世島移住後の経歴
- 9歳
誕生日を迎え常世島に移住後すぐ、異能の調査を行うために入学。
島内にある研究機関と提携する病院に半年にわたる検査入院を行う。
異能の詳細が分かった後1年半にわたって同病院にて医療技術への協力としてデータを提供する。
- 11歳
+
| | 【閲覧制限】
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1年半に渡るデータ提供終了後、同病院にて異能開発の為3年間、痛みへの耐性をつけるための訓練(詳細はを参照)を受ける。 |
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- 14歳
+
| | 【閲覧制限】
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耐性訓練終了後、風紀委員会で活動する為に1年間の訓練を受ける。
この訓練が終了するまでの5年間は学生としての籍は有していたものの、休学扱いとして学業は最低限の内容にとどめられる。 |
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- 15歳
復学という扱いで実質的な学園への入学を果たす。
同時に風紀委員会に所属し、以降は他学生と同様に現在まで学園生活を送っている。
風紀委員会では刑事課に所属(詳細はを参照)
1.1 交通事故の詳細 †
8歳(小学2年生)の初夏、下校中の交差点にて信号待ちをしていた際に左折するトラックの後輪に巻き込まれて重傷を負った事故。
目撃者の証言や現場の詳細な調査の結果、後輪に巻き込まれたことで右手足を付け根から千切れる形で損傷。
しかしその直後に急激に傷が回復。警察や救急が駆け付けたときには手足は完全に回復し、千切れてしまった
手足や血液は完全に消滅していた。葵本人は強い痛みを訴えたのち意識を失いその場に倒れていたものの、搬
送後の病院での検査ではバイタルは安定。2日後には退院している。
.装備について †
.1 武装について †
当人は風紀委員として活動するときのほか、日常生活においても武装している。
- コンバットナイフx2本
本人が自腹で用意したコンバットナイフ。
全長25cm、刃渡り13cmとやや小柄。全体を切り出して作られており、非常に堅牢なつくりとなっている。風紀
委員として活動するときにはこのナイフを太もものホルダーに収納している。
- P2000
女性でも扱いやすいようグリップが細めに設計された銃。
9mmのパラベラム弾を使用し、活動時にはヒップホルスターに収納。当人は予備の弾倉を一つ携行している。
- 可塑性爆薬
いわゆるプラスチック爆薬。
当人は対人戦闘に関しては相応の戦闘力を有しているが、多人数相手あるいは非常に高度な耐久力を有する相
手、あるいは戦闘車両のような小規模な火器による攻撃が効果的でない対象に対抗するために携行している。
一度の活動で一度しか使えない上に、周囲を巻き込む可能性があるなど、実際に使用するには多くの制約が存
在する。しかし携行している量は戦車や並みの防御異能を吹き飛ばすほどの量であり、当人にとって非常に強力な切り札となっている。
- 私生活時の武装
- コンバットナイフx2本
前述したものと同じナイフ。
学園側に許可を得て所持ししているため、風紀委員として活動するとき以外において大々的に使用することはできない。
.2 武装以外の装備 †
- 転移魔法の付加されたチョーカー、リボン
当人は緊急時に現場から離脱する為に、四肢と首に転移魔法の付与されたリボンとチョーカーを身に着けている。
これは当人の異能の弱点を補うための装備であり、最後の安全装置である。後述する異能には回復限界があり、
それを超えて身体が損傷すると不可逆なダメージを負う危険性がある。そのためそういった状況に陥った場合には
これらの装備が身体の一部を予め指定された場所に転送するようになっている。当人の転移魔法は「異能による生
命活動の維持が困難な時」に発動するように設定してあり、手、足、頭部をあらかじめ設定した地点へと転送する。
転送先には両手は風紀委員会本庁、両足は自宅に設定したとの自己申告書が提出されているが、頭部の転送先につ
いては申告書が提出されておらず、当人のみが転送先を知っている。
.異能【過剰回復】について †
.痛覚訓練について †
.性格について †
.風紀委員会での活動 †
.重要参考人物 †