天門組代紋

道を極める任侠渡世

日ノ本本州関東を中心に活動する指定暴力団『第十三代目獄門会』系の二次組織『天門組』の常世事務所。
過去にも何度か不法入島しての常世島に事務所を開いていたが、
異能や魔術の暴力に慣れた委員会や他組織、異邦人との抗争で、都度、常世島から撤退。
前任責任者の若頭が抗争で死去した後に継いだ獄紋飈は常世財団や常世学園を事前に調査し、
入学した上で部活動として組を再立ち上げし、校則等を利用し
委員会に手出しされ難い状況を作り出して事務所の根を常世島に確立した。

親組織の『第十三代目獄門会』の代紋と組員章
獄門会代紋 獄門会組員章

所在地・活動

現在は歓楽区に事務所を構え、常世島で的屋・博徒系として祭事の際の屋台運営や、
歓楽区と常世渋谷の一部を縄張(シマ)としており、主に合法・違法のカジノやキャバクラ・風俗の営業、
貸金業や地上げ等の土地管理、ウェブ上でのそれらの業務(VRキャバ含む)等を経営しており、
一部の飲食店についてはチェーン店で他の地域にも進出している。
また非合法活動として一定需要がある火器類や人の密出入や、異邦のモノの輸出などがある。
委員会や教師などの一部には、賄賂などが送られているとの噂もある。

歓楽区の代表的な大きな組織の一つ。

組員

幹部は本土から来ているが、組員は積極的に常世島在住の存在を取り入れている。
特に戦闘や知能に優れた者は異邦人としても取り入れ、本州抗争の兵隊として教育している。
教育を受けた学園生にも目を付けており、部活動への勧誘も行われている。

組員になると渡されるピンバッヂ
天門組組員章

御利用

所属や敵対自由。
歓楽街や落第街・異邦人街での抗争事件や、密輸入犯罪・組織犯罪など。
そういう事件の裏に居る事にしても構いません。 施設で組の息が掛かっているや、実は組が運営しているもOKです。


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