※記載量が多くなり過ぎたのか、追記ができなくなったので別枠で記載しました
Ⅰ型:Ⅱ型:Ⅲ型:Ⅳ型:Ⅴ型:Ⅵ型:Ⅶ型:Ⅷ型:Ⅸ型:Ⅹ型
Ⅰ型:高機動型PMU †
- 機体名:CA-413FX ≪Strete Wolf≫
- 概要:APOTAの基本PMUで、他のPMUと接合し機能拡充が可能
バイク形態(ライドオン又はファーストライドオン)
⇔強化服形態(クラッドイン又はファーストクラッドイン)と変化する
研究所識別№はCavalry Armor-400㏄クラスVer.13.22・Female形・試作機(Xナンバー)
強化服形態名の『Strete Wolf』は今は亡きPMU計画者で基本設計者の名前であるウォルフ・ストリートから
このPMUでの動作や戦闘記録が内蔵のブラックボックス内にあるJUDGEⅩⅢ-Fに蓄積され、
他のPMUと接続した際に動作アルゴリズムに反映してスムーズな挙動を可能とする
- 形状:バイク形態は400㏄サイズのフルカウルバイク。ハンドルが縦スティック
メーター等はなく、その部分にブラックボックスが埋め込まれており、場合によって空間ディスプレイを投影する
タイヤが左右に分かれ90度曲がり、ホバークラフトによりある程度の高度で亜音速飛行(エアリアルシステム)も可能
また、高分子外角の上に分子結合殻を組み込んだ塗装で強力な耐弾・耐爆性を実現させている
この塗装を電位的に変化させ、ボディカラーを自在に変化させる事が出来る
変形してIW-Pと接続し、体長1.8mの強化服形態での機動戦闘が可能になる
バイク形態時サイズ:全長2.080m/全幅0.715m/全高1.170m(シート高0.785m)
- 最高速度:バイク形態(ライドオン)
時速320㎞、時速480㎞(オーバーブースト)、時速200㎞(エアリアルシステム)
強化服形態(クラッドイン)
時速120㎞(走輪走行)、時速200㎞(エアリアルシステム)
- その他装備:リトラクタブル式ヘッドライト(赤外線照射に切替可能)および赤外線カメラ
ヴァーティカル・リフト(垂直上昇)システム/スイッチ1押しで30mのジャンプが可能
エアリアルシステム/前後輪タイヤが90度曲がりホバー走行や飛行が可能、最高度30m
エアブレーキシステム/高速走行からでも瞬時に停車が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(480km)に加速、歩行者や障害物を自動的に避けつつ目的地に急行する機能
作動中は自動運転、管制室から遠隔操作可能、ホバー時や強化服形態時には利用出来ない
フェードバック/バイク形態でもバックが可能、搭載AIの補助で速度維持や姿勢制御、半自動駆動が可能で、
前進に比して約約60%(最高時速200㎞/OB最高時速280㎞)で走行可能
アクションセキュリティー/起動や操作にIW-Pの接触かJUDGEⅩⅢ-F経由の認証が必要
無理矢理動かすとJUDGEⅩⅢ-Fによる自動迎撃や自爆、機能融解する
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
※その他※市場への展開 APOTAにおける基本PMUなので試験回数が一番多くブラッシュアップされており、幾つかが既に市場に出ている 動力を安全性の高い固体燃料電池に変更、高出力運用は稼働時間低下するが管理・交換がしやすく組織運用がしやすくなった ◎基本の400㏄サイズで装備を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの 速度は大幅に抑えたその出力をエアリアル機能に回し瞬間出力を試作機同等とした都市部対応治安維持型をリリース セイフティは大幅に強化し装甲も強化、固定武装もオミットし武装マウント部を増やしている ◎基本の400㏄サイズで機能を一部オミットして安定性と整備性、継続戦闘性を向上したもの エアリアルシステムの出力も落としてあり、ただ低空ホバー機能は強化し機動性は向上 固定武装もオミットし、その代わり武装マウント部を増やし部隊や個人に合わせて兵装を適応出来るようにしている ◎750㏄サイズにして出力強化、機能を一部オミットし武装マウント出来る場所を更に増強している エアリアルシステムは市場流通の400㏄シリーズより若干落ちるが、低空ホバー性能は同等 また、PMUⅡ・Ⅲ型は合わず、Ⅳ・Ⅴ型は合うように改修したものを現在試用されている ◎Ⅰ型単体運用が前提の強襲重騎兵として1200㏄サイズもリリース。出力増大と装甲増強、重火器の衝撃吸収システム搭載 エアリアルシステムは左右装着出来るサイドカーでも補うようにし、オーバーブースト速度は試作機同等を維持 二足強化服形態では2枚盾で堅固な移動トーチカ化、肩部に装着で空中近接戦闘が可能な機動性を持つ 操作はIW-P着用でなく、首浦と背中でのジャックインプラグ接続と独立系AI補助で、1/4電脳操作で基本動作を賄う 市場運用でのAI経験蓄積から、将来は無電脳化の一般人でも支障がなく運用が出来るよう研究所は研究を続けている |
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Ⅱ型:攻撃型PMU †
- 機体名:AJA-227530X≪JudgeKnightLord≫
- 細身の四輪スポーツカー(№2モデル)では全長4.97m/全幅1.45m/全高1.3mで細身のスポーツカー
狭いながらも左ハンドル2シートにガルウィングステアリングで、2ドア。Ⅰ型:高機動型と接合していなくても運転は可能
ただし、機能の多くはロックが掛かっている状態になるが多少の荷物スペースがある
ダッシュボードパネルはなくその分フロントグラスからの視界は広くなる
必要に応じて任意の場所に空間ディスプレイを投影してネルのように見せる事も出来る
また、サイド・バックミラーはなく、全てマイクロカメラ撮影映像の空間ディスプレイに投影される
- 最高速度:細身の四輪スポーツカー(№2モデル)
時速280㎞
四輪スーパーカー(ライドオン)
時速350㎞(通常)、時速550㎞(オーバーブースト)、時速250㎞(エアリアルシステム)
完全に静止した状態から0.2秒で時速100km/hに達する
ゼロヨン加速は時速550km/hで3.286秒。時速110km/hからの制動距離は3.2m
二足歩行形態(クラッドイン)
時速220㎞(走輪走行)、時速250㎞(エアリアルシステム)
- その他装備:Ⅰ型:高機動型PMUとの結合が必要でないものは、細身の四輪スポーツカーでも使用可
ターボブースト/車体をジャンプさせる機能、水平距離15m以上のジャンプが可能
バックジャマー/車体後部からオイルやスモーク、催涙ガス等を散布、可燃性と非可燃性の2種と
人の健康に害はない薬剤が使われる消火剤等も少し搭載されている
スキードライブ/自動姿勢制御による片輪走行
グラップリングフック/ーズ先端から対象物にアンカーを打ち込む。ウィンチにもなり、制限荷重は200㎏
ファイヤートーチ/特殊燃料を散布しロケットブースターに点火し車体後部から炎を放射する
塊で射出し熱源偽装等にも使用可能。細身の四輪スポーツカー使用不可
マイクロロック/車のハンドルや車輪、爆発物のタイマー等をマイクロ波で微小に溶融、機能を物理的に止める
オートルーフ&シートイジェクト/スーパーカー形態時の後部シートにあり、人を強制射出する
約15mほどまでで、壁を超える等にも使える。シートごと射出する場合、
パラシュートが開き、着地時にシートが膨らみクッションとなる
オートドア/ドアを自動あるい搭載AI判断で開閉する
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
パシュートドライブ/場所や人に目標を設定し、自動追跡する。音声や専用アプリ等で操作が出来る
高速追跡モード≪SPD≫設定すると、塗装表面が変化し空気抵抗を低減させて追跡する
≪SPD≫はオーバーブーストを使う為、細身の四輪スポーツカー使用不可
セキュリティコード≪AJA≫ /ドライバーを中心にして半径約500mをセンシングするレーダー、危険や異常があれば連絡
JUDGEⅩⅢ-Fより範囲が限定的だが搭載型の為、周辺に通信環境がない場所でも使用が可能
3連スコープ/拡大や遠方、赤外線・紫外線等の機能を持つマイクロカメラ、車各所にある
オールアラウンドディスプレイ/車内全体をディスプレイにし、周囲映像投影や情報表示を行い任意表示設定出来る
基本はボディ等は半透明表示だが、外すと自身が存在しない二足歩行形態視点等も可能に
細身の四輪スポーツカー使用不可
ウォータードライブ/エアリアルモードでホバー走行し水上でも走れ、水中でも浅い部分なら潜水可能(18m程度まで)
細身の四輪スポーツカー使用不可
サイレントモード/周囲に逆波長を流しほぼ完璧に動作音を消す事が可能
サンプリングデバイス/目的は超常存在試料回収、細く小さな自動マニピュレータと保管キットがある
リフティングシステム/車高を少し変えられ、荒れ地対応等も可能
リトラクタブル式ヘッドライト(赤外線照射に切替可能)および赤外線カメラ
ヴァーティカル・リフトシステム/垂直上昇、スイッチ1押しで45mのジャンプが可能。細身の四輪スポーツカー使用不可
エアリアルシステム/前後輪タイヤが90度曲がりホバー走行や飛行が可能、最高度45m。細身の四輪スポーツカー使用不可
エアブレーキシステム/高速走行からでも瞬時に停車が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(550km)に加速、歩行者や障害物を自動的に避けつつ目的地に急行する機能
細身の四輪スポーツカー使用不可
作動中は自動運転、研究所から遠隔操作可能だが、ホバー時や二足歩行形態時には利用出来ない
フェードバック/高速後進機能。搭載AIの補助で速度維持や姿勢制御、半自動駆動が可能で、前進に比して約約60%で走行可能
※その他※市場への展開 市場には、もう少し大きな車体(セダンやバン)で、補助機能も大幅にオミットする予定 また、単体としてAPOTAの機動UNITとする事や、二足歩行形態でも2名搭乗にする等が考えられている (視点をオールアラウンドディスプレイで補正出来る為、中心線に操縦者がいなくても支障がない) 二足歩行操作時も電磁浮遊ではなく、内部は酸素供給用のマスクと衝撃吸収ジェルで空間を満たす方式にしている |
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Ⅲ型:飛行型PMU †
- 機体名:DJA-01X≪BlueHoleLegion≫
- 概要:細身の無人飛行機、Ⅰ型:高機動型PMUと接合するAPOTAのPMU
細身の無人航空機(№3モデル)
⇔Ⅰ型:高機動型PMUと接合した双発プロペラ航空機(ライドオン又はサードライドオン)
⇔二足歩行形態(クラッドイン又ははサードクラッドイン)と変化する
研究所識別№はDimensional Judement Armament-Ver.01.92・試験機(Xナンバー)
開発が比較的短時間で出来た成功例
≪BlueHoleLegion≫は、空中戦闘試験中に下記にある『シガーボックスβ』最大30本を展開した姿から名付けられた
- 細身の無人航空機(№3モデル)では全長5.18m/全幅7.57m(胴体部全幅0.59m)/全高1.47m(胴体部全高1.02m)
の細身な無人航空機
動力は圧縮空気及びマイクロ電磁推進で、胴体内に人が乗るスペースや荷物を積むスペースには一切の余裕はない
厚く広めの翼で揚力を得ており、翼に差し込まれる形で複数の長方形のポッドが装着されており、ここにスペースはある
- 最高速度:細身の無人航空機(№3モデル)
時速300km
プロペラ航空機(ライドオン)
時速450㎞(通常)、時速850.24㎞(オーバーブースト)
二足歩行形態(クラッドイン)
時速275㎞(飛行)
- その他装備:サイレントモード/周囲に逆波長を流しほぼ完璧に動作音を消す事が可能
セキュリティコード≪AJA≫ /ドライバーを中心にして半径約500mをセンシングするレーダー、危険や異常があれば連絡
JUDGEⅩⅢ-Fより範囲が限定的だが搭載型の為、周辺に通信環境がない場所でも使用が可能
3連スコープ/拡大や遠方、赤外線・紫外線等の機能を持つマイクロカメラ、各所にある
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
パシュートドライブ/場所や人に目標を設定し、自動追跡する。音声や専用アプリ等で操作が出来る
エコーロケーション/レーダー、地上走波等に使用。広範囲を索敵出来る
3連スコープ等と併用すると光が一切なくても周囲地形や状況を把握出来
JUDGEⅩⅢ-Fによる可視化が可能
オーバーブースト/一気に最高時速(850.45km)に加速する機能
ステルソン/マイクロ電磁装置を停止させた場合、グライダー程度の速度になるものの極めて排熱が少なく音もなく、
塗料で各種波長を吸収し機体色も変化出来る為、極めて高いステルス性を発揮出来る
この機能は細身の無人航空機で最大に発揮し、二足歩行形態では「気付き難い」程度である
※その他※市場への展開 このPMUは特にシガーボックスの戦術性が高いので市場にはでていない |
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Ⅳ型:制圧型PMU †
- 機体名:UJA-4234X≪BerserkExecutioner≫
- 概要:四輪多目的作業装甲車両、Ⅰ型:高機動型PMUと接合するAPOTAのPMU
四輪装甲車両(№4モデル)
⇔Ⅰ型:高機動型PMUと接合した四輪多目的作業装甲車両(ライドオン又はフォースライドオン)
⇔二足歩行形態上半身と四輪下半身形態(ライドオーバー又はフォースライドオーバー)
⇔二足歩行形態(クラッドイン又ははフォースクラッドイン)と変化する
研究所識別№はUniversalmotor Judement Armament-車両タイプ423Ver.4.02・試験機(Xナンバー)
≪Berserk≫は元になった装甲兵員輸送車の名称である
- 四輪装甲車両(№4モデル)では全長6.055m/全幅2.44m/全高3.00mの車高が高い四輪装甲車両
全周囲がく字のように鈍角な角度を持ち、全体が装甲で覆われており、フロントガラスや窓等はない
サイドミラー等の突起物もなく、前方左右及び後方に取っ手等の機械的開閉機構が無い装甲ハッチがある
運転席と助手席の間に幅約0.7mの補助座席があり、乗員数は3名。後部に専用のAAAで運搬人員数を増やせる
内部からはアラウンドビュー表示で投影されており、普通の車両より視界はよく、後部に人が居れば任意に会話等も可能
Ⅰ型:高機動型PMUと接合しない状態では手動では機能の多くはロックしている
なお、前面装甲の一部は非常時に視界確保の為にパージ可能
- バイク形態と接合した四輪多目的作業装甲車両だが、サイズや外見は四輪装甲車両と変わらない
全長6.055m/全幅2.44m/全高3.00mの車高が高い四輪装甲車両である
バイク形態はホバーで四輪装甲車両上部から、半変形した形で差し込むように入り結合
(この際、運転席と助手席の間に幅約0.7mの補助座席に人が居ると安全が働き結合出来ない)
センターが運転席になりバイク形態ハンドルがステアリングになる(四輪装甲車両時のハンドルは収納)
場合によっては四輪装甲車両運転にしたり、左右の席の前の表示を変え射撃やレーダー管制に割り当てる事も可能
なお、バイクに追加外装武装していた場合、それらは天井部にマウントされる
ロックも外れるので、様々な武装等も使用出来るようになる
AAAToyBox内を使用する場合、後部からか、側面~天井部を上を開け、あるいは側面を開けての使用となる
(二足歩行形態の腕部機構を使うので、開け方は比較的自由)
エアリアルシステムも使用出来るが、車体重量等もありホバー機能限定
- 最高速度:四輪装甲車両(№4モデル)
時速120㎞
四輪多目的作業装甲車両(ライドオン)
時速155㎞(四輪)、時速130㎞(エアリアルシステム)
二足歩行形態上半身と四輪下半身形態(ライドオーバー)
時速95㎞(四輪)、時速86㎞(エアリアルシステム)
二足歩行形態(クラッドイン)
時速38㎞(走輪走行)、時速77㎞(スピンムーブ)、時速63㎞(エアリアルシステム)
- その他装備:サイレントモード/周囲に逆波長を流しほぼ完璧に動作音を消す事が可能
セキュリティコード≪AJA≫ /ドライバーを中心にして半径約500mをセンシングするレーダー、危険や異常があれば連絡
JUDGEⅩⅢ-Fより範囲が限定的だが搭載型の為、周辺に通信環境がない場所でも使用が可能
3連スコープ/拡大や遠方、赤外線・紫外線等の機能を持つマイクロカメラ、各所にある
オートクルーズ/人が運転出来なくても、搭載AIが代わりに操縦可能
自動衝突回避装置で人が運転するより安全に
オートドア/開閉装甲ハッチを自動あるい搭載AI判断で開閉する
パシュートドライブ/場所や人に目標を設定し、自動追跡する。音声や専用アプリ等で操作が出来る
バックジャマー/車体後部からオイルやスモーク、催涙ガス等を散布、可燃性と非可燃性の2種と
人の健康に害はない薬剤が使われる消火剤等も少し搭載されている
オールアラウンドディスプレイ/車内全体をディスプレイにし、周囲映像投影や情報表示を行い任意表示設定出来る
基本はボディ等は半透明表示だが、外すと自身が存在しない二足歩行形態視点等も可能に
エアタイトモジュール/車内気密性を確保、乗員3名で最大24hrの生存空間を確保
リフティングシステム/車高をかなり変えられ、荒れ地や急斜面に対応等も可能
エアリアルシステム/前後輪タイヤが90度曲がりホバー走行可能、最高度0.4m
フェードバック/高速後進機能。搭載AIの補助で速度維持や姿勢制御、半自動駆動が可能で、前進に比して約約60%で走行可能
バックジャマー/車体後部からオイルやスモーク、催涙ガス等を散布、可燃性と非可燃性の2種と
人の健康に害はない薬剤が使われる消火剤等も少し搭載されている
スキードライブ/自動姿勢制御による片輪走行
アンダーパイル/ーズ車体下部から地面に杭を打ち込み、車体を固定する
ファイヤートーチ/特殊燃料を散布しロケットブースターに点火し車体後部から炎を放射する
塊で射出し熱源偽装等にも使用可能
マイクロロック/車のハンドルや車輪、爆発物のタイマー等をマイクロ波で微小に溶融、機能を物理的に止める
車両搭載型クレーン/2本、マニピュレータアーム付き、
AAAToyBox搭載や換装補助に使用、CanonAnimaliaL12とFreikugeln-Four/Fiveの砲身
- 備考:攻撃型PMUと比較すると速度は大幅に低下するが、武装や装甲は大幅に向上、『走る戦車』とも言われる
補助機能も攻撃型PMUの開発からの流用も多く、安定した性能を発揮する
また、AAAであるToyBoxのバリエーションが多く、様々な特殊作業に合わせた機能を組み込む事が出来る
AAAToyBoxに他のPMUのAAAや補給物資を搭載してAI操縦によって待機させ、自動換装させる等もする
操縦者以外にも搭乗可能であり、それらの人員に火器管制や情報管制を任せる事も出来、湿地帯でも問題なく移動できる
エアリアルシステムがあり、安定した性能発揮と生存性から研究所外部(出資者達)からの評価も高い
※その他※市場への展開 機能をオミットしたⅠ型PMUと結合等なく、二足歩行形態もないバージョンで既に市場に出ている エアリアルシステムも非搭載でホバー機能はないが、上半身が上がり腕を使える機構は組み込まれている また、プラズマカノン・レールガンは実弾砲や火器に変更されている 一般販売はされておらず、軍隊や治安維持部隊等で使われ始めている また搭載するAAAToyBoxサイズが規格化されており、研究所以外でも多種多様な機能のものが作られている エアリアルシステム搭載型はまだ市場に出ていないが計画にはある |
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Ⅴ型:超速飛行PMU †
- 機体名:SJC-29X≪Alucard≫
- 概要:ジェット戦闘機、Ⅰ型:高機動型PMUと接合するAPOTAのPMU
無人ジェット戦闘機(№5モデル)
⇔Ⅰ型:高機動型PMUと接合した有人ジェット戦闘機(ライドオン又はフィフスライドオン)
⇔ジェット戦闘機に足が生えた形状のハンター形態(ライドオーバー又はフィフスライドオーバー)
⇔二足歩行形態(クラッドイン又ははフィフスクラッドイン)と変化する
研究所識別№はSupersonic Judgement Combatfighter-Ver.29.2・試験機(Xナンバー)
≪Alucard≫は、二足歩行形態の見た目からとられている
研究所には大型機や中途半端な変形、あるいは変形して戻らなくなった二足歩行形態などの試作機がまだ保存されている
- 無人ジェット戦闘機(№5モデル)では全長14.66m/全幅8.29m/全高4.3mの無人ジェット戦闘機
可変前進翼にカナード翼・双尾翼を備え、ダクテッドロケットとスクラムジェットの統合型エンジン偏向ノズル型が下方に離れて2発と
補助のデュアル軸流圧縮型ターボファンが尾翼の間に連なり2発、翼に備えたイオンスラスター2器を積んだ6発エンジン
(イオンスラスターは余剰で翼にイオンクラフト効果を与えている。稼働時は統合型エンジンを使わない場合は上下左右前後に
と速度は出ないものの自在に動ける。イオンスラスターは推力自体は小さいが長時間の稼働が可能でありイオンクラフト
効果も併せて方向舵の役割や、ハンター形態や二足歩行形態での空中戦闘時のバランサー、緊急ではない離着陸と加速、統合エンジン
が止まった場合の非常時の飛行手段などに使われる)
キャノピー(天蓋)も装甲で覆われており、操縦席部を外から見ることはできない(キャノピー部装甲は非常時にはパージできる)
超々高速用に基本武装は格納されているが、胴体下や翼下への懸架できるもマウント部も収納されている
実際は操縦席シートのパーツを積めば普通に有人飛行や、CATS付きの操縦席シートパーツであれば変形機構も使える状態
(流石にⅠ型:高機動型PMUや操縦席シートが無ければ有人では動かせない)
- バイク形態と接合した有人ジェット戦闘機だが、サイズや外見は無人ジェット戦闘機と変わらない
全長14.66m/全幅8.29m/全高4.3mである
バイク形態は無人ジェット戦闘機操縦席部の床方が開きそこからホバーで中に入る形で結合、バイク形態のシートが変形し
背部は肩から肩甲骨や腰、頸部や頭部を支え。前部は胸や腹を抑える機構が背後から出てくる
内部からはアラウンドビュー表示で投影される為に大変に視角が広く、また専用ヘルメット等もあり、計器などもそこに表示される為
操縦部と座席部以外は空に浮いている様にも内部からは見える
- ハンター形態はジェット戦闘機に足が生えた様な形状をしており、全長8.87m/全幅8.29m/全高5.7m
統合型エンジン部周辺が脚部になり、可変前進翼は上側から尾翼部は下側から前に倒れて、
可変前進翼はカナード翼の上に位置し可変後進翼に、尾翼は腹翼になる。
無人ジェット戦闘機や有人ジェット戦闘機の尾翼の間にあるデュアル軸流圧縮型ターボファンは前方にずれ可変翼を固定する
腹翼も機体安定性に寄与するが主にはやはり翼のイオンクラフトで、脚の向きにより変わる推力方向に対しても
地上に衝突しない安全性を保ち、速度は亜音速だが激しい機動戦も可能となる
操作は4形態の中で最も難しいが、総合的には最も戦闘に強い形態で限定的にだが腕も使える
有人ジェット戦闘機からハンター形態の変形は基本は時速400㎞以下になる必要はある
(時速450㎞以上では変形時に変形部の一部が吹き飛ぶ)
また変形時に変形部がエアブレーキになり120㎞/hぐらいまで急原則するが、変形時に瞬間的に推力カットして進行方向を180度変えて
後進する向きに機体制御するとぎりぎりマッハ以下となる1000km/h程度でも変形できるアクロバットテクニックもレディは作り出している
- 機体が中折れする様になり、統合型エンジン部が横に少し開くと共に間に操縦部が入り二足歩行形態になり全長9.6mとなる
進翼根元辺りの部分が腕になり、近接格闘が可能となる
空中戦をする場合は進翼部が背中からずれ下がりイオンクラフト効果を展開する(腰部から後ろに展開した場合が一番効果が高い)
このイオンクラフト効果は翼面に対して働く為、背部に沿わせた形であれば起立姿勢の前後進や、身体前を下方を向いた形で浮遊などが可能
最高時速も亜音速になりハンター形態よりも遅くなるが、腕脚の動きでトリッキーな機動や腕を使った自由な攻撃が可能になる
内部では電磁的にⅠ型:高機動型PMUの強化服形態が若干であるが浮いている状態だが耐G用の機構はそのまま
サイズと目的から、Armament級からCombatfighter級となっている
- 最高速度:無人ジェット戦闘機(№5モデル)
あ
有人ジェット戦闘機(ライドオン)
あ
ハンター形態(&color(darkgreen){ライドオーバー})
あ
二足歩行形態(クラッドイン
あ
- 備考
最高速度マッハ2.83(暫定) ※これ以上の速度はPMUより人がもたなかった
理論最高速度(無人でJUDGEⅩⅢ-F操縦による測定)マッハ8.88
数mクラスの飛行型超常存在であれば、本機での迎撃が可能だが。
ある程度以上に巨大や高速、高々度である場合、不利である可能性がある。
その為、高々度迎撃型のPMUの計画が上がったが、初期試験で
①人が本機以上の速度に耐えられない
②高々度での戦いでは機動に限界があり、機動戦よりも通常戦力でのミサイルの方が効果があった
等から断念された。その為、高々度迎撃型PMU開発は凍結
更に高い位置からの撃ちおろし型の撃墜機体開発計画が始まった
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Ⅵ型:殲滅型PMU †
- 機体名:≪ArtilleryHed≫
全長24m/全幅2.44m/全高4.03m
約半分がトレーラー
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Ⅶ型:電子戦型PMU †
全長15.32m/全高3.56m/ローター直径12.80m
最大時速555㎞(ターボ時マッハ1.02㎞)
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Ⅷ型:決戦型PMU †
通称、スカイモビィーディック
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Ⅸ型:水上攻撃型PMU †
- 機体名:≪CrazyLimules≫
Limules
MeteoricLimules
CrazyLimules
スピードボート
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Ⅹ型:パワー型PMU †
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Ⅳ.Ⅹ型:拠点防衛型PMU †
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Ⅺ型:水上殲滅型PMU †
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Ⅻ型:超々遠距離砲撃型PMU †
- 機体名:≪Der Freischütz≫
The Lightning of Judgment
たぶん、現存する地表最大の移動砲の設計
移動時速1㎞
既に引退したバケットホイールエクスカベーターを改良したもので、全体的に改装・強化したうえで、
その砲身は200mになる(世界最大の列車砲で32.48m、その約6倍)
長大なホイールブームを電磁加速装置に改造している
これで大質量なものを超速度で撃つ。射程距離は確認されているので約246km
またそのホイールブームを覆うように電磁誘導した空洞のラインが引かれており、超高威力のレーザーも発射出来る
実際に使う場合、単体でも機能使用は可能だが、対超常存在兵器としてはⅩ型と接合して使用する
更にいくつもの機動UNITを結合したうえで、その動力や計算能力を利用した方が性能鵜が高まる
それらの為の改修はまだ途中なので、今のところ、最近になって番号は付けられたが厳密に言えば
PMUというよりもAAAの部類に近い運用が考えられている
実は、物資を宇宙に打ち上げる為に実用化済みで、他のPMUより古い
番号に入れたのは、これが超常存在対策研究所常世支部が主導して設計及び改修しており、
APOTA計画の考えも入っている為
レーザーで進路上のものを排除したうえで打ち上げている。
現在は赤道に近い島で利用されており、日本に来る計画はない。
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ⅩⅢ型:深海型PMU †
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ⅩⅣ型:水上決戦型PMU †
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ⅩⅤ型:外宇宙対応型PMU †
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ⅩⅥ型:水中殲滅型PMU †
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ⅩⅦ型:地中対応型PMU †
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ⅩⅧ型:移動拠点型PMU †
強襲揚陸潜水艦
DHBG SUBMARINE
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ⅩⅨ型:高々度型PMU †
高々度迎撃用のPMU開発計画凍結から、計画された
更に高い位置からの撃ちおろし型のPMU
成層圏以上に上がり、地表に降下しながら超常存在を上空より撃ち落とす
また、ⅩⅤ型:外宇宙対応型PMUに結合し、
地球圏外からの存在に対応する
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※※※ 開発計画 ※※※