ここにキャラクターの詳しい設定などを書く。
生き人形:エアリエル
■簡単に 人形遣いが持っていた西洋人形が生き人形化したもの 持ち主である人形遣いを常に案じている。 80cm程度の、少女の人形。
■人格 素では雑っぽいしゃべり方するものの、口数そのものは多くない。
*詳細設定
■演出家 【フェニーチェ】の演出家の一人。 が、統一された理念の元に集った団員の個性やアドリブを認めている節があるのか、あまり働かず、 団員の描きたい舞台が壊れそうになる<演出>を陰ながら修正する、が主な仕事である。 【ただのマスコット】、程度に思っている団員もいるかもしれない。
■異能 ■魔法 ■特殊能力 エアリエルはこれを<演出>と呼ぶ。
■<演出> エアリエルは、経験として、<演出>――異能・魔術・特殊能力に対して深い造詣を持つ。 その<演出>がどのような影響を持ち、作用するのか考える傾向にある。
<身代わり人形> 持ち主である【一条 ヒビヤ】に害を成す、 『ダメージ・状態異常・封印・致死・<演出>』を肩代わりする。 但し、【一条 ヒビヤ】とって害をなさない<演出>はこの限りではない。
彼女の人形としての演出。 また、<役者が傷を受ける演出>を肩代わりし、比喩するもの。
<演出家> エアリアルが<演出>と呼ぶものを、本当の意味での演出に落としこむ・組み込んでしまう<演出>。 舞台を壊しそうな<演出>さえ、予定調和の<演出>であったかのように処理出来る様、 <指導>――干渉し、改ざんする。
簡単な<指導>はフィンガースナップ一つで行えるものの、 高度な<指導>に関しては、ある程度のモーションが要る様だ。 <活劇の演出> エアリエルは、 立ち回りなど動きの激しい場面を中心とした演劇についての造詣が深い。 ――故に、高度な白兵戦を行える。人形の身であるものの、それすら利用するだろう。