![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
 | 性別 | 女性 |
|---|---|---|
| 年齢 | 24 | |
| 身長 | 158cm | |
| 種族 | 人間 | |
| 立場 | 教師 | |
| 異能 | なし | |
| 魔術 | 四大元素魔術 | |
| 世界 | 異世界 | |
| 所属 | なし |
 |
教師としての研修を終え、異世界から常世学園へと配属された教師見習い。
真っ直ぐな性格で面倒見が良く、人当たりも良い。
友達を作ろうと意気込むが、当人は漸く迎えた教師生活にやや緊張気味。
今は名前を覚える事に必死な為、名簿を持ち歩く事が欠かせない。
職員寮に部屋を借りて住んでいる。
元素魔術・及び実技を担当する。
魔術の習得や伸びは人によって違う為、それぞれに教えやすい形を取る等色々と試行錯誤している。
又、時々商店街でパン屋のアルバイトを兼業している。
帽子は"魔術師っぽい"を理由に被っている。
付いている飾りが四大元素をイメージしているらしくてお気に入りだとか。
魔術の先生だという事が一目で判るように、というのもあるらしい。
教師を目指している頃から親と離れて一人暮らしだったらしく、浮いた話も殆ど無い位真面目。
それ故にその手の話題にはやや疎い所がある。
本が好きで、魔術書は勿論思わず眠気を誘うような難しい本も読む。
四大元素(火・水・地・風)の力を利用した魔術。
特にそれら各属性の力を球状に凝縮し、対象に射出する"魔球"を得意とする。
彼女の扱う魔球は初級魔術ながら、高水準のレベルをとして評価されている。
詠唱無し(但し極短時間の集中は必要)で形成・発射する事が出来、連続発射もしくは多重詠唱による同時発射が可能。
掌から直接撃ち出す事は勿論、それを蹴って正確に目標へ飛ばす事が出来る。
しかし体術を会得している訳ではないので、基本的に近接戦闘は得意ではない。
その場合は他の魔術を使い、適切に距離を取って戦う。
初級～上級魔術を会得している。
禁術クラスの魔術を扱えるだけの魔力を持っているが、行使出来る知識は殆どない。
彼女は通常魔術師に必要な杖等の触媒は持たない。
■使える魔術の法則と一例 【○○△△・□□】 それぞれ、○○＝属性、△△＝術式、□□＝詠唱数 ■詠唱数 ・単詠唱"ソロ" ・二重詠唱"デュオ" ・三重詠唱"トリオ" ・四重詠唱"カルテット"
 |
これらの魔術は彼女の講義によって生徒に伝授している。
基本的に下の方に行く程難易度が上がる。特に多重詠唱は難易度が跳ね上がる。
又、一つの術式に異なる属性を同時に行使する事は非常に難しいとされている。
彼女は少ない時間で魔力の補充を行う事が出来る。
但しこれを短時間に行うと著しく体力が低下する為、無尽蔵という訳にはいかない。
どちらかというと長期戦向けの特殊能力。
又、自身の魔力を相手に分け与える事も出来る。
元々の魔力が無くても、センスと知識があれば魔術を行使出来る。
他にも、急激に魔力を失った者に対してそれを補給させる意味でも使われる。
魔力を受け渡す場合は、相手に触れなければならない。
一種の技術であり、一般的な魔術師ならばその大半は心得ている。
しかし生半可な技術ではコントロールが難しい為、ある程度の実力がついた者にのみ教えている。
上記の能力の為戦闘能力はそれなりに高く、魔術師ながら弱点である体力不足を補う努力もしている。
| 名称 | 立場 | 初交流場所 | コメント |
| 蓋盛 椎月 | 教師 | 職員寮@食堂 | 学園の養護教諭。学園で過ごすコツや、困った時は頼って良いと言われた。気さくで話しやすい性格に感じた。お手製のコラムを定期的に配っているようだ。あと私は魔女っ子じゃないです。 |
| 葛綺 照夜 | 教師 | 職員室 | 神術・体術教師。休憩中ながらも、コゼットがプリント作りで悩んでいる所に助言をして貰った。デートの誘い？ |
| 獅南 蒼二 | 教師 | 職員室 | 魔術教師。魔術とは何の為にあるか、教師において何が必要か、異能について等を話した。珈琲派？負けず嫌い？ |
| 瑞穂 之ノ伊 | 生徒 | 場所 | 料理部の高校二年。教室で途方に暮れていた所、魔術の課題を手伝う。魔術に少し興味を持って貰ったようだ。自身の考える魔術についても語った。 |
| おこん | 生徒 | 職員室 | 幻術・妖術教師。子供のような振る舞いをし、少し悪戯好きな所もあるが、論理的でもあり人懐っこい所は可愛げがある。自分の存在に必要な事とはいえ、積極的に他人と性行為及んでいるようだ。視線に身の危険を感じが、ちゃんと人の身を案じる良い教師でもある。 |
| 士尺 流雲齋 | 教師 | 職員室 | 年配の教師。人探しをしていたようだが、無事に見つかっただろうか…。 |
| 矛海 遼 | 教師 | 職員室 | コゼットが居眠りしている所に自身のジャケットを掛けてくれた等の優しい面が見られた。あまり顔には出ないが、茶化す事はあるようだ。犬を飼っており、かなり動物に好かれているようだ。紅茶とカステラを頂いた。 |
| カラス | 生徒 | 商店街 | 学園の生徒で一年。買い物途中に出会う。最初は名前通りカラスの姿で、どうやら変身出来るようである。かなり内気な性格の様子。コゼットの提案で友達になった。 |
| 朝倉 千蔭 | 生徒 | カフェテラス「橘」 | 儀式魔術を学んでいるようだ、機会があれば見せて貰えるかもしれない。紅茶好きという事で、気が合いそうな気がする。 |
| 相楽 満 | 生徒 | 第一演習場 | 物凄い怪力を発揮する異能の力を見せて貰った。真っ直ぐで見所がある。 |
| 薄野 ツヅラ | 生徒 | 落第街大通り | あまり学園には行っていないようだ。掴み所のない性格で、楽しければそれで良いという雰囲気。この島の闇についてほんのり会話した。次に会う時にもカフェオレを奢る事。 |
| 蒼穹 | 生徒 | 常世公園 | サボり癖のある学生。大昔の魔術(禁術？)に興味があるらしい。 |
| クラスカ・Ｓ | 生徒 | 常世公園 | 掴み所のない生徒。魔術師喰いに関して聞いてきたが、質問の仕方に少し気になる点が残る。 |
| 桜井 雄二 | 教師 | 教室棟@廊下 | 凄い大きな声を出してモップ掛けをしていた。手を抜かず気合を入れて掃除をするのは良い心掛けなのだけど。 |
| 片翼・茜 | 教師 | 職員寮@ロビー | 生きる死者。時折見せる仕草が可愛い。コーヒーを良く飲む。 |
| 雪城 括流 | 教師 | 図書館 | 蛇先生…もとい、くくる先生。治癒魔術の本を探す際にオススメの本を教えて貰った。彼女の講義にも機会があれば出てみたい所。鳴き声が可愛い。 |
| ルフス・ドラコ | 生徒 | 職員室 | 魔術師喰いに関する質問と、それに関連する学園内における気になる情報を知った。 |
| 橘 紫乃 | 教師 | 職員寮@コゼットの部屋 | 教師としては三年で、教師としては先輩。寮で見かけたコゼットは元気がないように見えたらしく、ケーキをご馳走して頂いた。自分を適当な人と言う割には、人として出来ている印象を持った。食べるとビームを出したり、個性的なＴシャツを着ている(今度プレゼントしてくれるらしい)。 |
| サリナ | 生徒 | 職員寮@コゼットの部屋 | 魔術講義を受けている。翌日の授業に出れないからとプリントを態々届けに来て、その際にカレーをご馳走した。真面目なタイプと思いきや、実はお金に困っているらしく最近は満足な食事が出来なくなりつつあるらしい。 |
| クオン | 教師 | 未開拓地区 南方面 | 巨大な翼竜にして魔術学講師。コゼットを窮地から救い、魔術師喰いを仕留めた。 |
| サイエル・ミラー | 教師 | 未開拓地区 南方面 | サボり魔と名高い保険医。異能を使い、倒れたコゼットの診察を行った。 |
●グリーンドラゴン出現事件 落第街中央区に突如グリーンドラゴンが出現。現地に居合わせた生徒がそれを食い止め、ゲートの奥に押し返す事に成功。 コゼットは"氷照射魔術・三重詠唱"によってドラゴンに凍結を試みる。動きを封じ、ゲートへの押し返しを手助けする。 当事者：川添 孝一、サトー・桜木・サルティンヴァンク、ジーク、カエラム、軍ヶ浦 十乃、蓋盛 椎月、コゼット
●黒い人影 落第街からの帰り道。職員寮に帰る途中の森林の道で黒い人影に遭遇、襲撃される。その正体は『魔術師喰い』。不意打ちで左腕を負傷するもこれを撃退。 当事者：コゼット
●狩る者と狩られる者 生徒から魔術師喰いを見かけたとの連絡を受け、居住区郊外の森へ向かうコゼット。その際一体の討伐に成功するが、頭上から現れた二匹目の奇襲を受け倒れてしまう。 そこへ駆けつけたクオンとサイエルらによって助け出され、二匹目の魔術師喰いもクオンによって討伐された。 コゼットは魔力を奪われたのみで、数日の入院で事なきを得た。 当事者：コゼット、クオン、サイエル
詳細はNPC/その他/魔術師喰いへ
