サリナ・イバルラ・アマビスカ

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/up2/img/toko043.png性別
年齢17
種族人間
立場
学年一年
異能なし
魔術新体系魔術(異世界での魔術)
世界異世界
所属なし

設定

魔術書

サリナが執筆した魔術書。
常世の書店、古本市、魔術を扱う店等で見かけるかもしれない。
本人が直接売ってたり、図書館に寄贈した分もある。

大体はB6ハードカバーで100ページ以上の内容量の本だ。
また、これらの本には最低限の呪文詠唱の知識が必要なのでそれについても注意をするべきだろう。

※RPの利用にどうぞ

+  【効率的燃焼魔術の発現】▼▼▼
+  【双方向性的呪術の実践】▼▼▼

魔術

サリナは術者の安全を考慮した、暴発等のリスクを抑えた新体系魔術(こちらの世界の魔術と似通っている)を扱う。あとは授業で習うような魔術とか。
得意としている領域の魔術は妖術と呪術(攻撃的な呪文と補助的な呪文の意味)
しばしば自分で術式を構成するが、いかに効率を良くするかに重視している。

ある程度ほとんどの領域の魔術を使えるが、得体の知れない物を嫌う性格なので、よほどの理由がない限り使わない魔術も存在する。


以下は使用する魔術のその一部の魔法を抜粋

■光の矢 [妖術]
魔力の矢に、光の性質を合わせて発射する。強烈な光を飛来させ、敵対する者の網膜に光を焼き付ける。
これに当たると矢を受けたかのような衝撃を受ける。また、熱量のある光なので少し熱い。

この魔術は神聖なものではないので、アンデットや不浄な者に対するアドバンテージはない。
しかし光自体を苦手とする者や、太陽光に弱い者なら話は別だ。


■レンズ魔法 [呪術]
指先程の大きさから3メートル以上の巨大な魔力のレンズを作り出す。
これは透明で、形を自在に変えたりレンズの厚みを変える事ができる。
基本的には触ってもすり抜ける。術者のみが自由に動かせる。
純粋な魔力の影響や抗魔の力に触れると歪んだり、崩れたりする。

視覚に影響を与える魔術で、これを使って魔力を知覚する事もできる。


■アマビスカの光の魔術 [妖術/呪術]
サリナが目下研究中の魔法。熱量のある光を生み出す。
球体にして術者を追尾させる光源にしたり
懐中電灯のように指向性を持たせて、遠くの方にまで光が届くようにもできたりする。
光に指向性を持たせた状態だと、紙等に近づけると燃えるぐらいの熱量がある。

今後の目標、指針


▼なるべく秘密にしている魔法

◆対抗魔術 [多種領域]
魔術師や特殊な異能者に相対した時、いかに効率よく降りかかる攻撃を無力化するかに主眼を置いた魔術。
一般的に知られる防御魔術とは趣が異なる。


◆偏向 [風/呪術]
旧体系魔術の強力な呪文の一つ。飛来物を偏向させて防御するという魔法。
この魔法は飛んでくるものであれば戦車の砲弾でも竜の息吹でもどんなものであれ逸らしてしまう。
"飛来物"という概念にだけ作用するもので、近づいて武器で殴る等には全く効果を示さない。


◆アマビスカの死の舞踏 [妖術/呪術]


◆幽星体分離 [死霊術/呪術/妖術]
サリナが禁書の解読の為に作った魔法。自身といくらかの感覚を共有するアストラル体を生成する。
この体は負の力との親和性が高い半物質的霊体である。物理的接触がいくらか可能。
幽体離脱して自分の分身を作るような魔法だが、自分の意識化の下でしか動かないので召喚術の領域ではない。
このアストラル体自身が呪文の詠唱ができる為、妖術の領域に踏み込んでいる。
また、このアストラル体の状態だと、生身で使えていた既存の魔法のほとんどが使えなくなる。このアストラル体用に術式を構成しなければならない。

このアストラル体にダメージを受けると、いくらかの感覚を伴って生身にそれ知らせるが、
生身に傷が出来たりはせず、のた打ち回るような苦痛まではやってこない。
アストラル体が致命的な打撃を被ると霧散する。

+  ※禁書についての補足▼

+  サリナの世界の魔術体系▼


交友関係

●交流


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