キャラクターの名前など

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別
年齢16
種族人間寄りの獣人
立場学生
学年2年
異能加速度操作
魔術精神安定魔法
世界地球
所属フィンランド国防軍 陸軍軍曹 退役軍人

基本設定

概要

フィンランド出身の獣人。曾祖父が獣人であるため、獣人の血は1/8しか流れていない。
歴史的な背景で幼少期からほとんどの時間を軍隊で過ごす。
軍隊の規律改正によって兵役義務が消滅、親の仕事を理由に常世島へと移り住んだ。

容姿

身長150cm、くすんだ銀髪のセミロング。肌は白く日光に弱い。
発育は良いとは言えず、胸囲や腰つきは正直貧相。
しかし軍隊にいたため筋肉はついており、スレンダーという言葉がよくあてはまる。
外見的な獣人の特徴が表れているときは白狐の耳と尻尾が表れる。

性格

軽い人見知りであり、見知った相手でなければ他人に声をかけることはまずない。
また知らない人から声をかけられたときの動揺は激しく、勘違いをすることもある。
とはいえ、ある程度見知った相手であれば支障が出るほどの動揺はしない。
有事の際の判断力は一般人のそれを遥かに上回る。
多重人格を思わせるほどの変容ぶりは冷酷な判断を下す場合もあり、
常世島に来てすでに人を一人殺害している。
しかし基本的には戦闘は避けるよう意識しており、無駄な争いは決してしない。

異能『加速度操作』

異能力として加速度操作を所持している。
この異能はごくごく近くに存在する物体に対して加速度を与える異能で、
質量を持つ物体であれば力を受けるのと等価な効果が得られる。
厳密にば「肌から5cm以内、もしくは触れてから10秒以内」の物体に限定される。
普段は「300gを超え、かつ秒速20mを超える物体」に対して外向きの加速度与えている。
この条件を満たすと非常に大きな加速度を与えられることとなり、
物体は撃力を受けることとなり破壊される。

魔術『精神安定魔法』

興奮、怒り、悲しみなど、健全な状態から乖離した精神を安定させる魔術。
自身の特異魔術であり、魔法陣や詠唱の類を一切必要としない。
発動条件として「対象が肌から5cm以内」である必要があり、かつ即効性に欠ける。
接触している面積が多くかつ接触が直接的であるほど効果が強く、早く、長く現れる。
直接的な接触というのは具体的には体液を介する接触で、
最も強い効果が得られるのは血液の交換である。

武装

本人は戦闘を極力控えるスタンスをとっているが、その方法はやや過激である。
「勝負にならないほど大きな戦力差があれば戦闘は生まれない」という思想の元、
メインウェポンにブローニングM2重機関銃を用いている。
さらに銃身を改造し、自身の異能によって最大で音速の5倍で弾丸を発射する。
普段はベルト弾倉とともにギターケースに模したケースに入れて携行している。
サブウェポンとして鉄球数十個とロッド式の警棒を2本持ち歩いている。

戦闘

前述のように本人は戦闘自体を好まず、回避することを優先している。
しかしそれは絶対的な基準ではなく、必要であれば武器をとって戦う。
基本的に武力の行使によって相手を無力化できる、
安全をより迅速に確保できると判断した場合には戦闘を行うことが多い。
戦闘スタイルは中遠距離では重機関銃を用いた狙撃、銃撃。
近距離では異能と警棒を用いた肉弾戦を得意としている。

過去

PCの過去、背景にまつわる設定集です。読まなくても大丈夫です。随時追加していきます。

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+  獣人
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