龍宮 鋼 †
性別 | 女 |
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年齢 | 18 |
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種族 | 半龍人(鋼龍と人の混血) |
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立場 | 学生 |
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学年 | 二年生 |
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異能 | 龍との混血 |
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魔術 | 「地撃拳」 |
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世界 | 地球 |
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ステータス †
筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 対魔 | 補足 |
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A | B | B | D | E | デフォルト |
B | C | B | D | C | スキル「鋼龍の因子」無効化時 |
A++ | B | A+ | D | E | スキル「逆鱗」発動時 |
A+ | C | A+ | D | C | スキル「鋼龍の因子」無効且つ「逆鱗」発動時 |
スキル †
鋼龍の因子 C †
龍の血の力で魔力で筋力・耐久をブースト。
また、元の世界で龍は神聖を持つため、呪いの類は効果半減。
混血のため強化幅は低めだが、それでも素の筋力と合わせて人の域を超えた力を発揮する。
魔法に弱い鋼龍の特性から対魔が大幅ダウン。
龍特効でエンカウント中無効化。
戦闘狂 B †
例え腕や脚を潰されても、動ける限り戦い続ける戦闘愛好者。
いかなる怪我を負おうとも、戦闘不能にならない限り戦いをやめない。
恐怖・怯みの効果半減。
本人のやる気と機嫌で発動・解除。
逆鱗 A †
怒り狂い筋力・敏捷を大幅強化。
筋力と敏捷が極限まで跳ね上がるが、攻撃が単調かつ直線的になる。
平たく言えば我を忘れて暴れまわる。
「ステンレス」と呼ばれることで発動し、呼んだ対象が戦闘不能もしくは離脱することで解除。
???? A †
条件を満たしていないため発動していない。
設定 †
【外見】 †
雑に切られた短い銀髪、血のように赤い爬虫類種の瞳。
身長は155cm程度と低め。
顔立ちは整ってはいるが、目付きが悪い。
胸は無いわけではない、程度。
服装は大抵白いTシャツに黒のミリタリージャケットと黒のチノパン。
靴は鉄板を仕込んだ黒のミリタリーブーツ。
【性格】 †
一言で言えばガサツで乱暴。
気に入らないことは暴力で解決するのが一番と言う札付きのワル。
何よりも強い者とのケンカを好み、嫌いなものは弱いやつ。
一方で弱いものへの暴力を嫌い、弱い者いじめと判断すれば問答無用で乱入して大暴れする。
「貸し借り」に拘る律儀な面や、情に厚い面も。
敵対する人物や権力を持つ人物に対して挑発的な言葉を発することが多い。
「ステンレス」と呼ばれるとキレる。
【能力】 †
鋼龍の血による驚異的な筋力と耐久力と「奪」属性の魔力を持つ。
物理的なダメージにはとことん強く物理的なダメージが通る相手には相性抜群だが、魔法・超能力などの物理的でない攻撃には耐性がない。
気合いと根性である程度は耐えられるが相性は悪い。
戦闘スタイルは格闘。
フットワークを活かしたアウトボックスからゴリゴリのインファイトまで、こと接近戦ならばほぼ万能。
体内での魔力の流れの操作に長ける。
- 「奪」属性
- 文字通り何かを「奪う」魔力。
- 他の魔力特性や、魔術の属性、重量・速度・エネルギーなどの物理的なものも奪う事が出来る。
- とは言え一度の接触で全て奪えるわけではなく、特に魔術的要素は多くて一割程度。
- 物理的なものなら、自身が発揮できる程度までは奪える。
- 特性上魔術などの攻撃性も奪ってしまうことが「鋼龍は魔力に弱い」と言う弱点の正体である。
- 魔力量はそれほど高くは無いが、「奪」属性の魔力により常に周囲の自然環境から少量ずつ魔力を奪っているため実際に使用できる魔力は多い。
- 地撃拳
- 唯一扱える魔術がこの「地撃拳」。
- 大地を踏みつける動作、所謂震脚により足場の一定範囲へ魔力を放出。
- その魔力が届いた地面の重量分の威力を拳に上乗せする魔術。
- 特性上地面の密度が高ければ高いほど上乗せされる威力が上がる。
- 逆に密度の低い地面の場所では威力が下がり、仮設足場のような場所では威力上昇はほぼ無い。
- また震脚が強ければ強いほど魔力の放出範囲が広くなり、威力が増す。
- 震脚と打撃のタイミングが一致しなければ不発になり、打撃のタイミングをずらされるだけで無効化されるなど扱いが難しい。
- しかし元の打撃の威力と上乗せされる威力は無関係なため、逆に言えば震脚が可能かつ相手に触れることが出来れば発動可能。
- 故に密着状態でも高威力の打撃が撃てるという利点もある。
- 地撃「拳」とあるが、脚でも肘でも任意の場所で発動可能。
- 一方で地面への魔力放出は震脚でのみ可能。
- 地撃拳 発勁
- ダメージ特化。
- 地面の重量を拳そのものに乗せ、単純なパンチの強化に特化させたもの。
- 地撃拳の基本。
- 物理属性。
- 地撃拳 透勁
- 貫通力特化。
- 地面の重量と拳の速度を魔力そのものに乗せ射出する魔術攻撃。
- 射程は拳から10cm程度だが、物理的な防御は意味を成さない内部破壊の地撃拳。
- 無属性魔術。
- 地撃拳 化勁
- 防御・カウンター特化。
- 受けた衝撃・魔力を奪い、魔力に乗せて身体を通して地面や相手へ流す技。
- 流す先が無ければ使えず、物理的な衝撃は自身で発揮出来る程度の衝撃までが限界、魔術に使うと魔力の経路が全てその魔術によるダメージを受けると制約は多いが、逆に言えば自分程度の力で殴られる程度の衝撃ならそのまま相手へ返したり無効化したり出来る。
- 受けた攻撃の属性に依存。
【備考】 †
元二級学生の半龍人。
現在は正規学生だが、あまり馴染めず日々ケンカに明け暮れている。
落第街に居を構えているのも半分はそれが理由で、残りの半分の理由はケンカの相手に不自由しないから。
札付きのワルと言うことで裏・表問わずそれなりに有名。
よく落第街で用心棒をやっている姿が見られる。
蔑称の「ステンレス」は鋼龍の半龍と言うことから「出来損ないの鋼」の意味。
父親が龍、母親が人間。
【秘匿事項】 †
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| | 風紀委員及び教師PCのみ既知可
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一歳の頃生まれて間もない妹と共にこの世界に飛ばされてきた。
そのため正確には異邦人だが、自身はこちらの世界の事しか知らないためホームはあくまで地球。
とある教師に拾われ三人で暮らしていたが、学園入学前にその教師が違反組織に殺された。
自身と妹はそのまま拉致され、二級学生に。
二級学生時代は自身は組織の駒として扱われ、妹は愛玩奴隷として扱われていた。
現在の戦闘技術の殆どは当時文字通り血反吐を吐きながら習得したもの。
ある日自身が仕事でミスをし、それが切欠で違反組織が風紀委員により壊滅。
二人とも風紀委員によって救出され、正規学生に。
その際事故のような形で妹に腹を刺されており、その時の傷だけは今でも残っている。
妹の学費も自身が稼いでおり、落第街で暮らしながらそちらの仕事をしている理由の一つ。
妹の記憶から自身の記憶が抜け落ちており、自身も「兄弟姉妹は居ない」と公言している。
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