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陽太

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別男性
年齢12?歳
種族人間
立場その他
異能暗黒陰利
魔術なし
世界地球
所属無所属

設定

概要

スラムのボロ屋や橋の下で暮らすみすぼらしい孤児。
危険満ち溢れるスラムにて、他の子供たちと同じく生きるのもやっと。
だが、生きるのに必死で生に絶望する子供たちの中で
まるで両親や家庭に恵まれた幸せな子供のように振る舞う。

無垢で無邪気、明るく好奇心旺盛。
かっこいいもの、面白いものには喜んで飛びつく。
高尚な思想や信念はちっとも理解できない。
一見本当にただの子供。

しかし、何故か「姉ちゃん」と慕う姉には異常な執着を見せる。
自分の異能で殺したと語り、それ以来自分の異能を嫌う。

 

××

実は「大変容」を経験し、異能が覚醒した。
恐らく「岩戸隠れ」を経験したと思われるが、 陽太に「大変容」中の記憶は殆ど残っていない。

異能が暴走し、姉を殺害。
当時僅かしか存在しなかった異能を秘密裏に研究していた
研究員「山下」により封印が施され、長い眠りについた。
しかしながら甘かった封印が時効により解かれ、
異能の脅威を恐れた研究所が学園に放棄する形で入学される。

しかし、港に船が着くなり研究員を振り払い逃亡。
スラムに逃げ込み、住人として暮らし始める。

容姿

一見はスラムによくいるみすぼらしい孤児。
ボロボロのシャツと、薄汚れたカーキの半ズボン。
寒い冬も雨の日も常に裸足。

病的に白い肌と、病的に細い肢体。
見た感じだと7歳ぐらいにしか見えない。
ただ、元は美少年であったらしい。

前髪だけ視界確保のため切られてはいるが、 ざんばらの茶色の髪の下に覗く瞳が異様なのだ。

闇を詰め込んだような、光の差さない真っ黒な瞳。
隈のせいでぎょろりとして見えるそれは、眼孔が開き切っている。

能力

自分の影を始めとしたありとあらゆる闇を操れる。
それらは人や物を呑み込み、喰らう。
絶叫と共に闇に沈んでいく人は、2度と地を踏むことは叶わない。
だが異様に速度は遅いために、ほぼ確実に避けられる。

お世辞にも制御できてはおらず、時折暴走する。
その際は速度が増し、殺し方も無差別になる。

記録

知り合い・真

名前好感度関係あだ名人物メモ
百鬼ちょっとすきしりあいナキリ人ごろしのおめんのおっさん。わるいやつ!
風間理音ちょっとすきしりあい(不明)あめくれたやさしいおんなの人。
刃々斬 鈴音ふつうしりあいすずねしゃべるけんをもってるわるいやつ!わがまま!
 

好感度↓

※姉はそもそもカースト外の神的存在らしい。

邂逅録

3/17 スラム 百鬼 【初面識】【自己紹介】
9/3 スラム 風間理音【初面識】
9/6 スラム 刃々斬 鈴音【初面識】


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