PC/生徒/西園寺偲

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公安委員会の犬・西園寺偲 †

	性別	男女両性無性その他
	年齢	18
	種族	人間
	立場	学生教師その他
	異能	数列解析<ガウス・ブレイン>
	魔術
	世界	地球
	所属	元公安副委員長・非常連絡局長

設定 †

パーソナルデータ †

【本名】西園寺偲（サイオンジ・シノブ）
【身長】151cm
【体重】40kg
【体型】B80/ W52/ H78
【役職】なし
【容姿】公安委員会制服着用
つややかな黒髪ロング、そろえた前髪、白のカチューシャと眼鏡、お嬢様然とした雰囲気

来歴、性格など †

公安委員会副委員長にして非常連絡局長。
容姿端麗、成績優秀、物腰柔らかな一見すると完璧な優等生兼お嬢様。
しかしその正体は「公安委員長の犬」とまで呼ばれる冷徹非道な女。
彼女のもっとも尊ぶものは学園の秩序であり、秩序を保つ公安委員会の権威である。公安委員長を「敬愛する委員長閣下」と呼び、その意を汲む為には手段を選ばない。
彼女が局長を務める非常連絡局は公安委員会の中でも特に暴力的で秘密警察的な組織であり、弱者を権力と暴力で嬲る事など何とも思わない。すべては学園秩序の為の道具に過ぎないのだから。
特に二級生徒などはゴミも同然の扱いをしている。

いつもファイルを抱えており、その中には公安委員会の数々の機密、悪事が書かれていると言われている。

風紀委員とは犬猿の仲。
というか、風紀委員を
「正義ごっこをするだけの幼稚なガキども」
と内心見下している。
「この件は公安委員会で預かります」
などと言って風紀委員の職権を侵そうとする事もしばしば。

なお、男との浮いた噂はひとつもない。
何故ならば彼女はいわゆるガチ○ズだと評判だからである。
二級生徒のうち容姿の可愛い女の子を家に連れ込んではペットにしているとの噂まである。

『炎の巨人』事件の主犯。
その最中、自らに『進化の秘薬』を注入し、<ガウス・ブレイン>を暴走させる。
偲の意識は学園ネットワークの中へ飲まれ、二度と戻ってくる事はないだろう。

異能・数列解析<ガウス・ブレイン> †

西園寺の能力。
世の中の出来事を数学的に解釈し、様々なものを操作し相手の動きを予測、簡単な未来予知までこなす。
とはいえあくまで数学的な事のみに限定され、戦闘などの不規則な出来事には対応しきれない事も多い。
どちらかといえば事務的な仕事（及び不正）に活かしている。

『暴走剤』 †

※この情報の閲覧は規制されています。公安委員長の許可を得てからアクセスしてください※

0603白崎事変 †

公安委員会非常連絡局がなんでも屋・白崎玲刃を逮捕しようとして抗争に発展した事件。
白崎を逮捕しようとしたところ、白崎は違法薬物を使い抵抗。さらに多数の能力者が白崎を助けようと西園寺偲に反抗する。
この事件を奇貨とした西園寺は能見さゆりを通じ、全公安委員及び全風紀委員に
「違法薬物事件の主犯白崎玲刃、及び関係者全員の逮捕」
を要請。この事件を知る存在の確保、そして秘密裏に始末する事を画策。

※現在進行中の事件です。随時加筆する可能性があります

ロストサイン壊滅作戦時の行動 †

生徒会執行部書記として五代基一郎の下で働く。
その当時は※この情報の閲覧は規制されています。公安委員長の許可を得てからアクセスしてください※

来歴 †