公安委員会の手で潰された違反部活の一つ。
学園創立から幾年か経った後、落第街に大きな劇場を構えていた劇団。
少人数での人形劇を中心に多種多様な物語を上演し続けた。
劇場では薬物が知らず知らずのうちに飲み物に混ぜられていたり、劇団員による薬物の提供で安定した集客を誇っていた。
演劇自体のクオリティも中々のものだったが、其れ以上に薬物中毒を起こして足を運んでいた観客も多い。
偶然にも足を運んだ一人の公安委員により内部事情の露呈、強制捜査が行われる。
此れによってフェニーチェは大打撃を受け、そのまま自然消滅したと思われていたが、最近になって残ったメンバーの活動が活発化してきている。
残メンバーの掲げる目標は再度のパーティの開催と演劇の上演再開。
活動拠点は落第街の『ミラノスカラ劇場』。
『団長』と呼ばれる男性の指揮のもと、活動を行っていた。
大半のメンバーは散りぢりになったものの現在も存命。
名前 | 元役職 | 一言 |
『団長』 | 劇団長 | ファニーチェを取り仕切っていた男性。現在収監中 |
演者 | ||
一条 ヒビヤ | 脚本家 | 人形遣いの脚本家。再び劇団の旗を上げた。 |
演出家 | ||
衣装 | ||
照明 | ||
音響 | ||
美術 | ||
大道具 | ||
小道具 |
◆ファニーチェへの所属や役職を増やしていただくことに関しては自由です。 ご自由に設定を生やしていただければと思います!