赤ら顔にフルビアードの髭が印象的な巨人の親父。身長は25mにもなるが、秘術で1m前後にもなれる。
何者かによって神話時代から召喚され、そのまま異邦人街に居ついた大工であるが、それを隠しているわけではなく、堂々と名乗っている。
大の酒好きで、仕事が終わると酒場でよく呑んだくれている。
笑い声は「ガーッハッハッハ」
専門はインフラから住居まで幅広く、依頼があれば学生街にも駆けつける。
仕事は早く質もいいが、金勘定に関しては非常にシビアで、一銭たりともまけることはない。
酒を振る舞おうがいっこうに動じないので注意。