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“賢求者《ノウレッジジャンキィ》”エリファス(自称)

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別
年齢25(享年)
種族人間
立場
異能《無意識の深海(アストラル・オーシャン)》
魔術時空干渉魔術
世界この地球
所属ロストサイン(生前)

設定

“賢求者《ノウレッジジャンキィ》”エリファス(自称)

【性別】女性
【年齢】25(享年)
【外見】ストレートロングの青髪。顔には引き攣ったように歪められた笑み。身体は細く、非常に華奢。常に白衣を纏っていた。
【身長】162cm 【体重】41kg 【所属】ロストサイン(生存時)
【異能】《無意識の深海(アストラル・オーシャン)》
【魔術】時空干渉魔術
【好み】知識を得ること、異常なアイテムの蒐集、実験
【嫌い】愚昧な存在

元、常世学園教師兼常世財団の研究員。
常世学園における担当教務は魔術学。研究員としての研究内容は“門”についてだった。 表向きは勤勉な教師であり研究者だったが、その実情は違法部活において違法な実験を繰り返すマッドサイエンティスト。
「もっと知りたい」という欲求に従った違法な“実験”の対象は、魔術、科学、あるいは人間(主に二級生徒)まで多岐に渡った。
ロストサインにおいての立場に関する資料は信憑性の薄いものが多く、マスタークラスの一人だったとも、単なる幹部だったとも考えられており詳細は不明。
主に行っていたのは、「門」を人為的に作り出し、異世界と現世の境界を崩壊させる研究だったと伝えられている。
ロストサイン崩壊時の戦闘により死亡が確認。
生徒及び教師の連合に対して対軍規模魔術と召喚で抵抗し死者を含む多大な被害を与えたが、重火器による集中砲火で抹殺された。
死骸も間違いなく本人と確認されている。

だというのに、近年生存説が囁かれている。

異能《無意識の深海(アストラル・オーシャン)》

エリファスの意識は、その深層において異世界と繋がっている。
これによりエリファスは異世界の知識と魔力的リソースを得ることが可能で、それが魔術師としての異常な優秀さに繋がっていた。
ただし常時異世界の意識と繋がっている精神は既に発狂しており、これがロストサインにおいての凶行の原因ではないかと推測されている。

魔術《時空干渉魔術》

時空を操る魔術。詳細不明。
記録に残されている限りでは、時空を歪ませ一時的に「門」を作り異なる時空の存在を召喚できたという。
ただしこの門は限定的かつ不完全なモノで、召喚できたのは幽霊と精霊の間のような、精神エネルギーの表れのような存在のみであった。

それとは別に生まれつき異常な魔力量を誇り(これは異能《無意識の深海(アストラル・オーシャン)》による異世界との接続が原因であるとみられている)、単純な魔力放出、そしてエネルギー体としての射出だけでも対人、対軍への攻撃として十分な殺傷力を持っていたと伝えられている。

《エリファスの驚異の収容室》

生前の趣味は特異な存在の確保と蒐集。
そのほとんどはロストサイン壊滅時に散逸し、行方不明となり、学園における事件の温床のひとつとなっている。
また、エリファス本人が常に着けていた《黒い宝石の嵌まった首飾り》も死体が発見された現場から見つかっていない。


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