狐ノ様 †
| 性別 | |
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年齢 | 不明 |
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種族 | 亜人 |
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立場 | |
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異能 | 『狐ノ様』 |
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魔術 | 結界陣作成魔術『筺メ籠メ』 |
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世界 | 地球 |
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所属 | 総会 |
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設定 †
プロフィール †
狐の獣人の少女。のようであるが実際は不明な点が多く、何年も同じ姿でいるため年齢すら、どのくらいの年月を生きてきたのかさえ不明。
獣人と言っているが、本当に人であるのか、それとも物の怪の類であるのか、それも不明。
口調は「我」「のじゃ」など古風さを感じさせるが、メールやネット内では普通の口調で書き込みなどしている。
普通の会話でも面倒くさくなってくるとネットスラングを使うことが多い
ネットの世界に入り浸っており、一人を好む。というより万年引き籠もり状態である。
異能 †
- 『狐ノ様』
- バカにされる異能。対象の知能を低下させ判断と認識を狂わせる。化かされる、という意味合いも含まれており、幻惑、变化という特性も持っている。
- 相手を馬鹿にすることに特化した異能。くだらない幻術を用いて相手を小馬鹿にしたり
相手の知能指数を直接下げて「馬鹿」にしたり、化けて騙して化かしたり。
- 知能指数は異能の効果を浴びれば浴びるほど下がっていく、長期戦を用いる場合、この異能の持ち主と相対する相手は不利である。稚児のような知能にまで貶められてからでは遅いのだ。
- 退化した知能は時間が経てば元に戻るが、異能の効果範囲外にいることが条件となる。
- 本気を出した所を見たことが無いため確実な情報は無いが、視界に留まる程度の距離であれば捕捉可能である。
魔術 †
結界陣作成魔術『筺メ籠メ』
- 結界を作成する魔術。人を惑わす異能と人を逃さず封じる魔術の相性は良く敵対するもの多くを無力な稚児へと変えてきた。
- かごめかごめの童謡を呪歌とし、その歌声の通る範囲内、聞こえたものを対象とし(スピーカーやラジオで拡散も可能)それらを心の闇に捕らえる。
- 結界内にいるものの過去のトラウマや自分が嫌だった出来事が、影として周囲を付き纏い囲むようにして精神的に動けなくする