性別 | ||
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年齢 | 不明 | |
種族 | 怪人 | |
立場 | ||
異能 | 語部刻印《ドッグ・イアー》 | |
魔術 | 禁術・撹拌調慄、外術・友人解消 | |
世界 | 地球 | |
所属 | 元ロストサイン |
本名:※検閲済み※
金髪にファントム仮面。
白い燕尾服と上半身に大きく円形の欠損。
ひと目で異質な存在と解る怪人。
かかわるとろくな目に合わない。
ロストサイン崩壊時に肉体を即死レベルで欠損。
偶然にも『門』のあちら側と接触し、肉体はそのままで人ならざる者に変質した。
同時に精神を侵食されて正気を失っている。
常世学園の平和を願い、自ら
まともな言葉で狂った言い回し、正論のようで虚言だらけ。
かかわるとろくな目に合わない。
会話の成立が困難なため。
かかわるとろくな目に合わない。
ロストサイン時代は優れた交渉術でバラバラな組織をまとめあげマスターの地位へと着いた。
その交渉術は魔術でも発揮され『ゴエティア』の悪魔学による召喚術を得意としていた。
同時に複数の悪魔との契約を結び召喚する事ができたため一目置かれていた。
さらには公安委員会に潜り込みスパイとして活躍していたが、※検閲済み※こそ公安委員会より送り込まれたダブルスパイであった。
趣味は宗教学や悪魔学であった。
元から持ち合わせていた異能。
使用時には大型の本が出現する。
対象に対し栞を刻み込み、それ以降の行動を記録し、物語として読むことが出来る。
複数人数に対して記録を行えるが、物語を読む場合は対象が目の前に居ることが条件であり、同時に複数の物語を読むことが出来ない。
また、読み終えた段階で本を閉じれば、栞は『現時点』へと移動しそれ以前の物語は消失する。
さらに物語を改ざんすることが出来、その場合は対象の記憶が改ざんされる。
交渉において非常に有効な異能であるが、栞を刻むには本を出現させる必要がある。
そのためロストサインのグランドマスターおよびマスター達に対して使用されなかった。
ある対象と対象を混ぜて馴染ませる禁術。
怪人に変質して以降に習得された。
馴染ませ工合は自由自在。
悪魔の召喚術が変質した外術。
「人ならざる忌まわしき獣」を契約破棄状態で解き放つ。
契約が破棄されているため送還も不可能な暴走状態のため非常に厄介。
大量に召喚できる。