保険医。ドルイド魔術をはじめとした各地の薬草学を研究している。
かつて雪城涼子(No.45)の非業の死に接し、医学を志し彼女のような悲劇を起さないと誓う。そうしたら彼女が復活してやさぐれた。
雪城氷架(No.36)を妹のように思っており、世話を焼く。
彼女が学園に入るので面倒見るのと就職先に困っていたので教師として就職した。
彼女に野菜を食わせようとするのが日課。
彼女自身の力が強すぎるので心配している。
一応薬草による自己強化で戦う事も出来るが、基本戦いを好まない。理由は治すのが面倒だから。
どんな相手でも治療はする。犯罪者でも治療した後に公安委員会に突き出す。
喫煙者。自分でタバコの葉を栽培していたりもする。
趣味でもあり、魔術儀式の意味もある。
また酒も飲むため「崑崙」でよく見かけるかもしれない。
異能というほどでもないが、魔術系の薬草を扱う素質、技術を持つ。
扱いの難しいマンドラゴラなど呪物に分類される薬草も扱える。
毒薬などの知識もあるが、こちらは門外不出としている。
宗仁の使う代表的な魔術。
薬草と触媒を使い、通常の治癒魔術よりもより大きな効果を得る。
一応呪術なども修めているが、治癒魔術ばかり使い他の魔術を使わない。
本人曰く、使う必要もないし才能も無いから、だとか
教員居住区にある来島の家。かなり大きい。
1階が簡単な診療所、2階が自宅になっている。
かなり広い。無料の診療所を開く代わりに大きめの家が学園から支給されている。
来島が行く当ての無い病人を拾ってきては住まわせている為いつも賑やか。
家事は当番制。
・居候一覧
さいこ
名前 | 日時 | 場所 | 出来事 |
雪城氷架 | 5月31日 | ロビー | いつもの口喧嘩。色々あったが元気そうで良かった |
烏丸九郎 | 5月31日 | ロビー | 氷架の友達らしい。あいつにも友達が居たのか…… |
さいこ | 5月31日 | 路地裏 | 路地裏で治療したクローン。行く当てが無いらしいので拾った。まぁ、治るまで居ればいい。治った後も気が向けば居つけばいい |