感情の起伏が激しい、狂気にとりつかれた科学者。
活動資金や資材の援助を受けるために学園の研究員兼教師になったが、正直なところ、自身の研究以外は割とどうでもいい。
しかし、学生を育てなければ援助を受けられないので、しぶしぶ講義をしている。
専門は機械生命に関する知識や技術だが、魔導機械の研究・改造も行っている。 授業でもない限りは基本的にラボにこもりきりだが、研究の為ならスラムや危険地帯にも赴く。ちなみに研究のための財源は学園というか財団に握られているので、ポケットマネーがないわけではないが、割とケチ。 担当講義は、数学、機械生命概論、機械工学、魔導工学、ナノマシン。 また講義とは別に強化義肢作製などの特殊な依頼を受けており、こちらは意欲的に取り組んでいる。
外見は、つばの広く白い帽子とぴちぴちの白衣をまとい、尖った鼻で丸眼鏡をかけた、でっぷりとした男の姿。他の研究員から陰で暑苦しい雪達磨などと呼ばれている。
じつは、治療法不明の特殊な病気を抱えている。
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