年齢 | 不明/まだ幼い | |
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身長 | 167cm(人型)/45cm(カラス型全長) | |
性別 | 不明/人型は男 | |
種族 | 合成生物(キメラ)/複数の竜とカラスのキメラ | |
立場 | 学生 | |
学年 | 1年 | |
異能 | カラス型と人型になる | |
魔術 | 竜の魔力があるが使いこなせない | |
世界 | 地球で作られた | |
所属 | なし |
カラスの姿とヒトの姿を取ることが出来る。
(人型)
黒髪短髪に赤眼。瞳孔は細く、爬虫類の眼球のようだ。
耳からは黒い羽根が生えており、音を敏感に聞き取ることが出来る。
羽根は各所から生えており、耳、かかと、背からは翼が生えている。
外見はほぼカラスの外見だが、頭と背中の白い角、足は爬虫類系の足であり、
ほんの一部だが竜も垣間見える。
角や首元に飼われているかのような「黒い輪」を付けている。
(カラス型)
完全にカラスになりきることが出来ず、
背中の角は消えているが、頭の小さな角や、足が爬虫類の足のままだったりしている。
クチバシは小さめで、遠くから見れば小型のカラス。
複数の竜の混ざったキメラ…になる予定だったモノ。
不慮の事故でカラスの遺伝子が混ざり、
あろうことかそれが最も色濃く出てしまった。
創りだした研究者には放棄されているが、
別の研究者に拾われて衣食住を与えられ、学園に通っている。
自分が「失敗作」だという意識が強く、びくびくしている。
名前のカラスは創りだしたモノが失敗作故にそう呼び捨てていた。
本人もそれが自分に相応だと思っている様子で、
自分の名前を持っていない。
かたくなにカラスであることを変えない為、
学園にもカラスで通してしまったようだ。
竜の魔力も制御しきれておらず
現在は人型とカラスの姿を取る程度が精一杯である。
角と首にある黒い輪がなければ制御は出来ない.
竜らしく口に魔力を集めブレスを吐くことも可能だが、威力もあまりない。
・火のブレス
火力はチャッ○マン。しかもヘタすると自分がやけどしてダメージ
・光のブレス
懐中電灯。熱線の威力はない。眩しい。
・毒のブレス
自分が毒を喰らいそうになるので使いたくない。
・氷のブレス
涼しい。