【本名】正親町三条楓(おおぎまちさんじょう・かえで) 【身長】168cm 【体重】48kg 【体型】B94/ W61/ H87 【好き】お茶、甘い物、クラシック音楽、パーティー 【嫌い】騒々しい音楽、暴力 【趣味】お茶、琴、ダンスなど多岐にわたる 【好物】高級料理店『常世亭』のビーフシチュー 【得意教科】国語、社会、道徳 【苦手教科】数学、体育 【外見】黒髪姫カット、制服着用、式典委員会の証明である襟章をつけている
式典委員会委員長。
表向きは「温厚で平和ボケした閑職の委員長」と思われている。
実際行動がトロい。
ゆったりした動き、間延びした口調、だらしなく緩んだ顔と三拍子揃っている。
普段の仕事は「各校内式典で眠くなるような挨拶をする事」。
ただ、制服を押し上げるほどの巨乳や男子学生を惑わす肉体のおかげで男子人気だけはある。
が、彼女には裏の顔の噂がある――
いわゆる「委員会闘争の調停者」をしていると言われている。
各委員会同士が揉めた時、彼女が仲裁し後述の<ミスラ・ジャッジ>を使い争いを治める。~これにより、式典委員会が主要委員会の中にギリギリ食い込んでいるという噂もあるほど。
また、仲裁だけでなく各委員会の対立を煽っているのではないかという黒い噂もある。
「口約束を守らせる」能力。
一種の催眠、呪いであり、彼女とした約束を相手は何が何でも守りたくなり、そのように行動してしまう。
使い勝手が悪く、分かっていれば引っかかる事は無い為に戦闘などでは全く役に立たない。
だがその分、彼女には大勢の取り巻きや内密の協力者が居ると言われ、学園の暗部に住む人間の一人と言われている。