常に眠そうな顔をした女子生徒。口癖は「だっる~。」 だいたい図書館や神社、カフェテラスなどの静かで居心地の良い場所でダラダラするか居眠りしている。
極めて巨大な魔力を持つが、それを制御する才能にはさっぱり恵まれず、非常に不安定。
くしゃみした拍子に暴発し父親の新車を爆破するほどだったが、常世学園である程度魔力制御について学んだ結果、暴発は抑え込めるようになり、魔力を塊のまま放って爆発させる魔術?を使用できるようになったが狙いはめちゃくちゃ威力の調整もままならない代物。 その魔力だけは使い道もないままに年々成長しており、少しでも成長を止めるために(という口実で)日々サボり続けている。