身長162cm。
逆立った黒髪で、前髪の一部は色素が薄く茶色い。これは地毛である。眉毛が太い。
ビー玉を発射する玩具やベーゴマで戦いそうな顔。常に貼り付けたような精悍な表情。
やや色黒。小柄だが、荒々しい木彫の如き筋肉質。
整った風紀委員の制服に、地面につかんばかりの真っ白な長ハチマキ。何故か風紀委員の腕章を両腕に装着。
白樫の木刀を地味な長袋に入れて常に背負っている。
風紀委員の男子生徒。
直情的な性格で不正と妥協を何よりも嫌い、目の前の問題の徹底的解決のために新たな問題を起こすタイプの人間であるため一部の風紀委員からは疎まれている。
真面目だが思い込みが激しくアホ。
機械は苦手。
異能を含めても攻撃技術はさほど高くないが、精神的にタフで打たれ強い。
掌が真っ赤に燃え上がって轟き叫ぶ、よくある異能。脚からも火が出せる。
松明の火のごとく熱い以上の攻撃力はないが、貫はこの能力によって着火した木刀で悪党を威迫することを好む。
木刀と長袋と制服が毎回使い物にならなくなるのが欠点。
血の滲むような修行によって習得した後天的技能。能力を使う本人も割と熱くてつらい。
また感情が昂ぶるとたまに勝手に発動して服を焼く。
本人もあまり気づいていない環境能力。お約束を異様に誘発する。
ちょっと前 | 屯所の警備を行っていたが、暇を持て余し半裸で激しく木刀の素振りをしていたため通報されて謹慎を食らう。 |
6/1 | 寝坊で遅刻しかけて、住宅街で無数のパンをくわえた少女を跳ね飛ばしながら登校。 |
6/2 | 風紀委員の電子名簿ができたことを風紀委員に伝えようとしてうっかり全生徒に通知。 |
6/4 | 学園地区の屯所でおとなしく警備に当たっていたが、業務を終えようとした瞬間パンをくわえた少女の自転車に跳ね飛ばされた。 落着した浜辺でゴミ拾いを行っていた正義の面々(十口風、烏丸九郎、清水宗司、テリメーラ)と交流。 |
6/7 | 歓楽街のゲームセンターで正義の意地を賭けて悪のマシン*1に挑むがストレート負けを喫する。 |