誕生日や詳しい年齢は不明。(暦がなかったので)
異世界の沼地で父とともに生活していた
母はフィアドラが生まれるとともに亡くなっている
父が話す言葉以外には殆ど文明から離れた環境でった。
ゲートは本土で開き周囲を巻き込む小事件となった。
その際会った人間の鱗に覆われた手足や手のひらの口についての反応が
今、長い手袋や靴下で隠していることに繋がっている。
その際、常世学園の卒業生に出会い迅速な連絡、対応により入学の手続きが行われた
異邦人向けの奨学金(無利子)や学費の一部控除制度などを利用している(卒業生が申請してくれた)為学費は困っていない。
又、生活費については常世財団所属の研究所に自分の血液をサンプルとして提供することで有り余るほど得ることができている。
学校に通うまでの時期にあった人の名前は翻訳魔法が働かない環境だった為分からない
お父さん (フィアドラの父親)
異世界に住むハーフヒュドラである。
かなりの量の知識を有するがそれを娘に教えることはない。
人間にもヒュドラをはじめとする竜種にも疎まれてきた。
同じ思いを娘にさせないために外部との接触を断たせていた。
娘が家出したことに対しては仕方ないとも思っているがやはり心配。
常世財団の職員A(フィアドラを島まで連れてきた人)
常世財団の職員である。
必要な衣服、雑貨などを購入してくれた。
同じように多くの異邦人の入島の案内を行っている人
先生(フィアドラのクラスの先生)
常世学園の教師である。
常識が著しく欠如している生徒に常識を教えるクラスの教師。
どんな相手でも分け隔てなく接して、生徒の興味を尊重する。
また、このクラスは短期間も集中受講だがその後の生徒の相談などにも気軽に乗る。
授業が少し下手であることと生徒に過保護な事を除けばかなりいい先生。
この世界に来てからのものばかり。
ボロ布の服(前の所で纏ってた服) 制服(夏用、冬用三着ずつ) 下着類(困らない程度)
防寒着(もふっとしたコート) 手袋2種類(鱗を隠すようのと防寒用)
靴下(鱗を隠すよう) タイツ(防寒!) 靴(学校推奨のローファー) 鞄(学校推奨のスクールバック)
筆記用具(基本的な物。) 匂い付きの消しゴム(ブドウのにおいがする。)
日記帳(毎朝学校に持っていく。) トカゲのパペット(手を入れて動かすタイプ。)
教科書(常識についてと言葉についてが主。)先生のメモ。(全部とってある)
先生に言われてつけ始めた日記。
提出すると先生がコメントを入れてくれる。
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