・160cm/49kg 理想的にして平均的なスタイル。
・前髪を切りそろえた長い黒髪。
・瞳の色は一見すると黒色だが良く見ると紫である事が分かる。
・それなりに整った顔立ちではあるが、平均的過ぎて特徴がない。
・総じて一見して平凡。良く見ればそうでもない部分はあるものの――?
・服装が黒マントにセーラー服なので、えてしてそちらで認識する人が多い。
・違和感を強く出したり、違和感を消したりできる能力。
効果を及ぼすには静歌を相手が視界に収める必要があり、
違和感を出したり消したりできる対象は静歌が身に着ける必要がある。
(自身も可。手放したものへの影響は最長で1日。
大きさに影響され、生物であれば更に影響時間は短くなる)
違和感を強く出す事でそこを強調して本当に隠したいものを隠したり、
違和感を消して、
“当たり前”と認識させる事で自分や所持品を意識の外に追いやるのが主な使い方で、
そこらへんにいる普通の学生くらいにしか他人には認識されていない。
ただし、違和感を消した場合、
あからさまに変だ、おかしいと思われれば思われるほど、
効果は薄くなり無効化され、
違和感を強くしても、
更に違和感の強いものがあればそちらの方に目が行くのは自明の理である為、
過信は禁物である。
・違和感とは、しっくりしない感じ。また、ちぐはぐに思われることであり、
いうなれば、感覚を、そして思考を狂わせる能力である。
・彼女自身の CTFRA の評価自体は
【段階Ⅰ】0.Nonstandardized「規格外」 (能力を発現していない)であるが、
実質は【段階Ⅱ】5.Expert「上級者」である。
制御能力が高く割りと自在に扱える。
《隠蔽術》
・その名の通り物を隠したり、姿を消したりといったものである。
・ただし他の魔術に関しては覚えようと思っても覚えれないらしく、
適正がないとしかいいようがない。
・覚えようと思っても覚えれないのは実用的な面であり、
知識的な面であるならそれなりに大丈夫である。
扱える魔術の分野が偏りすぎていて、
魔術の使用が出来るのを隠すのが簡単だったのはよかったのか悪かったのか。
《手品》
・手品は能力に頼らずともある程度できる。
・といっても能力の併用無しだとプロをギリギリ目指せるかなレベル。
《速読》
・そこそこ速い。
《投擲術》
・物を投げて当てる力はそこそこある。
・とはいっても、少しは褒めていいレベルなので、プロの足元にも及ばない。
・平々凡々で何が突出してる訳でもない。
・人と会話するのは苦手らしい。
・焦るテンパるドジを踏むなんていつもの事。
・特徴がない為、本人が隠そうとした場合、本人だと特定されない可能性が非常に高い。 (友達の友達)
・????????????????????
・好きなものは甘いもので、嫌いなものは辛いもの