高菜結衣

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別女性
年齢16
種族人間
立場学生
学年2年生
異能爆発耐性&物品解析
魔術錬金術
世界地球
所属発明部

設定

☆容姿

149cm 49kg 0型
栗色の毛のショートボブ 前髪は自然に分けている(たまに爆発で毛先がチリチリになっている)
右目は黒い瞳だが左目は澄んだ翡翠色
鼻は低くめはくりくりっと大きい
撫肩で健康的な肌色をしている

☆性格

社交的で人見知りせずに話しかける。基本的に笑顔でいる。
怒ることは滅多になくあっけらかんとしている。
基本誰にでも敬語で話す。
色々に興味を示し熱しやすく飽きっぽいので何事も中途半端で終わる。
後先考えずに行動することが多く(特に金銭関係)痛い目を見ることが多い。

☆異能①《爆発耐性》

爆発とそれに類する現象(炎・爆発系魔術など)によるダメージを最大限カットする(爆発による破片も含 むが爆発の衝撃で何処かにぶつけてもそれは軽減されない)
これのお陰で爆発する発明品が後を絶たない。

☆異能②《物品解析》

左目だけでものを見たときに、どういった構造か知ることができる。
解析にかかる時間は複雑さにもよるが、基本組み立てるだけの時間の半分はかかる。
ただ、1時間以上解析にかかるものはよっぽどのことがない限り本人が飽きるため解析できた試しがない。
また、この異能に付随してかなりの記憶力を持つ……はずなんだが、気まぐれで思い出せないことも多い。

☆魔術《錬金術》

物質を別の任意の形状の物質に錬成することができる。時間をかければかけるほど物質の純度や寸法精度は 高まるが、
錬成できるのは『1パーツ』のみであり、組み立てが必要なものは別途組み立てが必要
(例:ギアボックス:ギア数個、軸 軸受 ケースをそれぞれ別途錬成する必要がある上に別途組み立てが必要)

☆魔術《余談》

一般的な魔術(魔力を制御して事象を操作する系)は苦手な上に興味が無いのである程度の素質はあるものの使用できない。

☆特殊能力《発明》

いろんなものを開発し、制作する。また、既存のものを改良することも得意。たまにオーパーツじみたものも作り上げる
ただ、本人が飽きっぽいので、作ったら倉庫送りの品も多い。
また、本人の性格上実用性は度外視され、コンセプト重視の品物を好んで作る傾向がある(全自動卵割り機や全自動缶切り機、全自動移動工具箱など)。
何故か最終的に発明品は爆発することがしばしばある。
何故か他人からの依頼品は爆発しない。

☆特殊能力《組み立て技術》

組み立てる前に、組み立てたあとを考えながら手を動かすため、
手早く、正確にミクロ単位で組み上げることができる。
組み立て中は誰が呼んでもシカトするため、本人曰く
「急用があったら殴ってください」とのこと
また、修理も得意であり基本ロハ+材料費で修理を安請け合いすることも多い(勝手に改良することもある)。
なお改良しても他人からの依頼品は爆発しない。

☆所持武器《魔導馬上筒改七》

見た目は先込め式の拳銃(馬上筒)
虹の砂と本人が命名した魔力のこもった虹色の砂とスチールボールを用いて
トリガーを引くと火蓋に取り付けられてる魔力の金属と虹の砂が反応して弾丸を射出させる仕組み。射出時に強く念じた相手にホーミングも可能だが精度は当たればラッキー程度。
仕組み上連射は不可能なので二挺所持して球込め用からくりメカ(名称未定)を同行させて装填させる。
また、緊急時は魔力そのものを発射(連射)することも可能だが、体力のない結衣は連射するとすぐに倒れる。

虹の砂を増やせば増やすほど弾丸の威力は増えるが増やしすぎると大爆発を起こし壊れ、自分以外の周囲に被害が及ぶ。
(本人は爆発耐性の異能で煤だらけになるだけでケロッとしてるか反動で後方に吹っ飛んで目を回すかのどちらか)
これまでに七回改良しているが、そもそも壊した数数多で、予備の銃を時間があるときに作っている。

☆全自動~~機シリーズ

結衣が発明し作り上げたコンセプト重視 と言うよりコンセプトがすべての機械群。
基本、その目的以外に全く役に立たない汎用性皆無の機械達。  意味もなく性能は高いものの、応用が一切効かないので、
あまり評価されることは少ない。
コアの部分に錬金術を応用しているものは、無駄に超高性能。

No.001 全自動書籍運搬機

全自動で移動、書籍の出し入れ、図書館での貸出返却手続きを行える小さい移動本棚。
高機能学習AIが搭載されており、サブAIのコアに錬金術で魔力がこもった金属が搭載されており、いろんな判断が可能。
椅子代わりにすると叩く、本以外のものを入れると投げ返すが、充電などがかかっている場合は容易くその主義は捨てる。
結衣の最高傑作にして一番ともにいるお供のような存在その1

☆設定その他

体力はまったくなく運動は苦手、反面文化系のものは得意で、ゲームが大好きなインドア系女子。
服装は制服か作業着のどっちかが多く、おしゃれに興味が無いのか私服の数は極端に少ない。
戦いはあまり好きではなく、学園に来たのも、突然発現した異能と魔術ともともとの器用さを『楽しむ』にはこれしかないと思った末で
ガラクタに囲まれて過ごしたいのが本音のようだ。
実家との関係は悪くなく、仕送りをもらって生活しているが、殆ど趣味(発明とかゲーム)に消えてしまい、素寒貧な事が多い。

☆発明部

結衣が発起人兼部長(仮)となって立ち上げた部活
一応公認だが、そのために修理依頼(基本ロハ)なども舞い込んでくるため、修理に飽きると部長(仮)自ら部活をサボることもしばしば

☆その他

NG特になし。 戦いは基本逃げます(追いかけて襲うのはあり)

★邂逅録

830 朝日希 のんちゃん   図書館で出会った。 顔真っ赤にしてたけど風邪でもひいてたのかなあ。
でも、全自動書籍運搬機に乗せられてから部室に戻るまでの記憶がないです(1/20)

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