退魔士 鬼道 椿 †
| 性別 | |
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年齢 | 16 |
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種族 | 人間 |
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立場 | |
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学年 | 1年 |
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異能 | 《百識弄舌》 |
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魔術 | 魔術は使えない |
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世界 | この世界の地球 |
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所属 | 帰宅部 |
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まとめ †
- 舐めることで対象の情報を読み取ることが出来る異能を持った女剣士
- 学園地区ではクールポンコツ気味のおねえさん、歓楽街・落第街では殺気を滾らせた退魔士
- おうどんたべたいガール
設定 †
来歴・性格など †
- 容姿
- 身長167cm 体重52kg B79 W53 H90
- 黒髪を腰まで伸ばし前髪で右目を隠している
- 瞳の色は赤
- 色白で鋭い目つきをしており張詰めた雰囲気を漂わせている
- 服装
- 学校指定の制服、兄の形見のコート、黒のチョーカー ミニスカ黒タイツ
- 打刀を腰に帯び、太刀を背負っている
- 性格
- 表面は感情の浮き沈みが薄く冷静で落ち着いた印象を与える
- 内面は兄を殺した業魔に対する憎悪が渦巻き余裕がない
業魔絡みで兄の事を突かれると憎悪が表へ噴き出す
- 好み
- 好きなもの:きつねうどん、厚揚げ、大根おろし
- 嫌いなもの:業魔
異能《百識弄絶》 †
- 幼いころに目覚めた異能。
- 対象を舐めることで情報を読み取る、または鑑定する能力。
格付けとしては低い方に分類される。
- 椿はこの異能を使い兄を殺した業魔の痕跡を追ってこの学園へ来た。
武装 †
- 咀嚼刀『紅飛沫』
- 鬼道家の裏山で朽ちていた―破壊することが出来なかったため結界を張り飢え死にするのを待っていた―妖刀
- のこぎりの様に牙が生えており斬るのではなく喰い咀嚼することで切断する。
喰われた箇所から激しい血飛沫が上がることからこの名前が付いた
刀自身が満たされない渇きに支配され血肉を求めている
- 業魔タラバが業魔同士の殺し合いのために鍛えた刀
- 打刀『ころばし』
- 対人用に椿が愛用する刀
- 椿曰く「呪力が乗せ易く腕の一部の様に意のままに振うことが出来る」
- 戦闘スタイル
- 剣術を中心とした戦いを得意とする。立ち回りとしては侍よりも忍者に近い。
- 手数で押すスピード型で心を凍てつかせ自分のペースを保つため
熱くなると受けが崩れはじめる
業魔 †
- 人を襲う怪異、負の感情の引き寄せられ人を喰らう「穢れ」の呼び名の一つ
- 「穢れ」の中でも特に人語を理解し高い知能、または偏執的な嗜好を持つものを指す
- 仇
- 業魔タカヤナギ
椿の兄を食い殺した業魔
人間の顔を盗み群衆に紛れて食人を繰り返す
鬼道家 †
鎌倉時代、侍が幅を利かせていた時代に派生した陰陽術、呪術、異能、そう言った力を
使わずに刀と腕っぷしのみで悪鬼妖魔を退治してきた武闘派の退魔士集団の一つ
(随時更新していきます)
椿の解釈 †