公安委員会機密レベル分類システムE類 †
Public Safety Commission secrets level classification system E 公安委員会機密レベル分類システムE類 †
- 略称:PSC-SLCS-E
- 公安委員会の情報安全保持のための機構の一つ。
- 他にも多数の分類が存在するが、どの分類に当てはまるかという基準もまた、秘匿情報である。
- 種々の事件を取り扱い、機密レベルを基準とする情報統制を行う。
機密レベル †
- レベルは-1~5まで。
- 【S-Level:*】とも表されるが、混乱を避けるためE類である事を示し【SE-Level:*】と表記される場合が殆ど。
- 口頭では(高位のものは口に出される事すら殆どない)「制限」機密、「抹消」機密などと言い表される。
なお、「公開情報」は機密ではないので「公開情報」機密とは言わない。
- レベルが高ければ高い程に扱われる事件は重要で規模が大きくなる傾向にある。
しかしそれは絶対的なものではなく、E類の評価は「そう処理するのが妥当」と判断された結果であり、事件の重要性を評価するものではない。
- 情報安全保障監督権限を持つ公安委員が適宜レベルの評価を行う。
- 一定期間の経過、調査の進行、上層部の意向によってレベルは上下動する。
【SE-Level:-1】PROPAGANDA「喧伝」 †
【SE-Level:0】PUBLIC INFORMATION「公開情報」 †
【SE-Level:1】MUZZLING「緘口」 †
【SE-Level:2】RESTRICTIVE「制限」 †
【SE-Level:3】CONCEALMENT「隠匿」 †
【SE-Level:4】OBLITERATE「抹消」 †
【SE-Level:5】NIL「 」 †
- 情報の全てを無かった事にする。
- 全てとは、全てである。
- 無かった事とは、無かった事である。
その他 †
- 個人で勝手に作ったものです。勝手に使ってよいです。常世学園公式とは無関係。
- お問い合わせは投書箱rewまで。