体高3メートルほどのウッドゴーレム。
異世界で錬金術士に作られた。3年生。風紀委員会刑事課所属。
細菌、ウイルス、微生物を操ったり生み出したり出来る能力を持つ。
毒として使うことはもちろん、食中毒を治したり、腸内環境を整えたり出来る。
自分自身のカビ防止として常時使用している。
苦手なものは湿気。炎には見た目に反してそれほど弱くない。
物理的な傷は魔力で再生可能。
弱点らしい弱点は目に当たる部分だが、完全に破壊しても視力を失うわけではなく見えにくくなる程度。
完全に破壊するには細かく粉砕して水で腐らせること。
格闘能力も高く、普段の動きは緩慢だがエネルギー消費を抑えるためであり、かなりの機敏な動きができる。
声が可愛い。
喋り方も可愛い。
語尾に♡や♪をつけたぶりっ子気味な喋り方をする。
「あーん、大人しく捕まってくれなきゃヤダー♪」
年齢は人間換算で20歳程度。
葉緑体は見られないが日光で動くようだ。
1時間の日光浴で3日ほど活動できるが夜は眠る。
異邦人街に住んでいる。
身体の大きい女性のためにファッションデザイナーになるのが夢だとか。
異能の制限:射程距離半径15m程度
異能の秘匿:「接触すると腹をこわす」程度の能力として公開している。(サルモネラ菌など)
なお、全力を出せば大変容以前生物界最大の毒を遠距離で注入も容易に可能(ボツリヌス菌など)
また、血清をすぐに用意できない病原菌(天然痘など)を使ったり、結核菌を潜伏させたりと、会敵したら逃さない攻撃が可能。
タンパク質を食べる「人食いバクテリア」のほか、ケイ素やレアメタルを取り込む微生物も制造・操作できる。
ご自由に使っていただいて構いません。設定もご自由に追加してください。
イラストは随時歓迎です。