アルベルトゥス・M・マグヌス

http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/uploda/src/aca1.png性別
年齢38
種族人間
立場
異能なし
魔術錬金術(薬剤や魔法具生成が主)
特殊能力鞭術・秘密道具・考古学知識・民俗文化学知識
世界異世界ファンタジー系出身
所属常世遺跡探索部

設定

プロフィール

本名:アルベルトゥス・M・マグヌス
愛称:アルスマグナ、マグナなど

本名が長いのでだいたい愛称などで通している。
朽葉色の髪、赤みの強い明るい目。
無精髭、眼鏡、癖の強い髪を首の後で一括りにしている。
178cm程度 スラリとした体躯 黙っていれば男前
明るくよく笑い、ポジティブ気質。
面倒見がよく、引っ込み思案な相手へも目を向けそれとなく気遣ったり声をかけたりするのが得意。

ある日常世島に現れた「門」の一つから転げ落ちて現れた。
異世界ファンタジー系の人間であり、その世界でも他の世界があることは一部知識層に認識されていたので割と本人は驚いていない。
また元世界が魔法と科学が同程度に発達していたので、常世での文明生活もすんなりと受け入れられた。
当面の生活費やら何やらが必要だったので二つ返事で常世学園の教師職に就いた。
現状の仕事にほぼ満足している様子。

元々その世界でも学者をやっていて、特に考古学、民族・民俗学を主に研究していた。
研究室にこもるのは性に合わず、各地の遺跡や異種族の集落へ積極的に赴いて成果を収めていた。
この世界に来るきっかけもとある理由で異世界へと旅していた最中だった。今は自分の元の世界に戻ることを目標としている。

非常に愛妻家で家族想い。元の世界に妻と息子を残していて、いつも懐に写真を忍ばせている。
話を振ると嬉々として自慢してくるし、振っていなくても俺の家族の話を聞けとばかりに自慢してくる。デレデレしてうっとおしい。

■担当教科:考古学、異文化学、異種民俗学、異世界科学論など

魔術《錬金術》

アルスマグナ自身があくまで《錬金術》と言い張っているもので、実際の錬金術とは多少異なる。
薬剤や魔法具の組み合わせ、生成などで超常現象を引き起こす便利なアイテムを作る術。
身体強化のポーションや魔法生物ウーズ(スライムのようなもの)、煙幕玉、閃光玉、麻痺毒のついた針やまきびし、アンデッドに有効な聖水、植物成長促成剤等多岐にわたる。
正々堂々と使用することはなくどちらかと言うと姑息かつ自分の護身や退路を確保する際に使用する。
どこにどれだけの数を収納しているのかは謎である。

鞭術マスタリー

護身術程度の腕前。いつも腰に魔法の加護がかかった鞭を携えている。
形状は牛追い鞭にに酷似して結構な長さがある。
よく伸び、よく絡む。あくまで相手を殺したり傷つけたりせず、捕縛や阻害を主とする。

知識《考古学・民俗文化学》など

遺跡や遺物、異種族の文化などに強く興味を惹かれその知識を数多く有する。
家には謎のはにわや土偶、魔術的仮面、部族の槍などがコレクションされているらしい。
また交友を深めるため異邦人街を訪れてはそこの人々と酒を酌み交わし、未開拓地域や遺跡群へ現れては熱心に発掘調査などを行っている。
フィールドワークでは古代の文字を解読したり、トラップを避けたり解除したりが得意である。

その他《異世界人》

ファンタジー系の世界の出身であることを示す特徴。
一般人よりも身体能力が若干高く、現世の法則もちょっとだけ無視するようなアクションも行える。
とはいえあくまでちょっとだけなので、技術を磨いた相手や鍛えている相手には到底敵わない。
要はアクションコメディみたいな動きが出来るということを言いたいのだ。

所持品

四次元空間内蔵格納衣(クローゼット)

自分の持つアイテムを四次元空間内に収納する機能を備えた魔術と科学の粋を集めた衣服。
衣服と言っても普通の人の目には見えず、透明な膜を常にまとっている感じらしい。
彼が消費するアイテムの多数がここにしまわれている。

『常世遺跡探索部』

アルスマグナが顧問を務める部活。
その名の通り常世島に各種ある遺跡を調査し研究する名目がある。
が、実際はダンジョンアタックに近い。別名・常世ダンジョンアタック部。

危険な罠や特殊生物などとの交戦もあるので生徒の訓練にもちょうどいいとは本人の言。
アルスマグナの定めた遺跡を無事に踏破すると単位が認められたりすることもある。

部員は常時募集中。詳細は別項目にて。

常世学園での遭遇記録

名前立場遭遇場所コメント
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