性別 | 男 | |
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年齢 | 不明(3桁過ぎてるらしい) | |
種族 | 鬼(大鬼) | |
立場 | 教師 | |
担当 | 魔法剣、身体操術、神通力 | |
異能 | 神足通 | |
魔術 | 魔法剣『通力抜刀』 | |
世界 | 地球 | |
所属 | 常世猟友会 |
「む、む… はて… 儂の眼鏡、どこへ置いたかのー…?」
『じゅういっしゃく りゅううんさい』と読む。
木綿の着物に下駄をはいた、白髪東洋風の男性教師。ぱっと見、腰を曲げて杖をついた背の低いお爺ちゃんだが、挙動に隙がない。
時々ボケが入るなど、かなりの年だが、病気やケガもめったにせず、虫歯は1本もないのがちょっとした自慢。
担当講義は、魔法剣、身体操術、神通力(とくに妖怪や高僧などが使うもの、六神通より習得の敷居が低い、それでも修行に十数年必要だが)。
講義の合間には草刈りや剪定、清掃などの雑用をしているようだ。
休日は農作業の傍ら、お茶を飲んでのんびり過ごしている。
性格は穏やかな老人教師。
あまり、遮ったり、怒鳴ったり、いさめたり、高圧的に話すことを好まない。
しかし座学と実技を比べると、あまりの変貌ぶりに“座学においては菩薩の如し、実技においては修羅の如し”と呼ばれるほど、結構スパルタである。
肉魚を摂らず、そもそも食も少なく、茶を主に飲み、酒は控えめに。神通力を得る苦行の結果、飢えにくくなっている。
古書『渦丸奇譚』 隠し設定のため既知ロールは一言ください |