担当書架 | 名称 | 担当分野 |
第零架空書架(C/D0) | 鱗内サンセリフ | コンピュータサイエンス、情報および総記 |
第一架空書架(C/D1) | 兵トレイジャン | 哲学および心理学 |
第二架空書架(C/D2) | 想野フーツラ | 宗教 |
第三架空書架(C/D3) | 犬井バスカヴィル | 社会科学 |
第四架空書架(C/D4) | 欲野アベニール | 言語 |
第五架空書架(C/D5) | 猫乃神ヘルベチカ | 自然科学および数学 |
第六架空書架(C/D6) | 楔ロックウェル | 技術 |
第七架空書架(C/D7) | 錆川ディン | 芸術 |
第八架空書架(C/D8) | 火引パラティノ | 文学および修辞学 |
第九架空書架(C/D9) | 壊島クーリエ | 歴史および地理 |
第十架空書架(C/DX) | ……………… | ……………… |
ネットワークの海に広がる電子情報を分類し、それを各々一冊の書籍、ひいては書架と捉え管理する、図書委員会の役職。
担当官は自己の担当情報を管理する義務を当たられる。
取り扱い範囲は島内全域であり、書架である以上閲覧の可否を問わず、あらゆる情報を分類管理する義務がある。
情報の行ずれによって異なる分野へと分類されることがあり、
その場合には担当官同士の協議をもって、その情報の分類科目を決定する。