大好きなお母さんへ †
No Image | 性別 | |
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年齢 | 外見6~7歳 |
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種族 | 不明 |
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立場 | |
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異能 | 『大好きなお母さんへ』 『偉大なる父の背中』 |
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魔法 | 古代禁忌魔法『母胎界帰』 |
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世界 | 地球 |
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所属 | 総会 |
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設定 †
プロフィール †
黒いマタニティドレスを纏った幼子
ただしその腹部は、まるで妊娠しているかのように大きく膨らんでいる
全ての存在を自分の子供として慈しみ、甘えさせる
炊事家事は完璧で、総会のお母さんとして相談や悩みを聞く
基本的には積極的に悪事を働いたりはしないが、「子供」たちにお願いをされれば、叶えたくなるのが母親というものだ
異能 †
- 『大好きなお母さんへ』
- どのような存在にも、自分の母親であると認識させる異能
- アンドロイドにすらそう思わせるため、実の母親が存在するかどうかは関係無いようだ
- この異能によって「子供」になった者同士は、お互いを「兄弟」だと認識するようになる
- 範囲から外れると効果も切れるが、「母親」と会話したという記憶は残る
ただし兄弟関係にあったことは完全に忘れる(「友人と一緒に親と話した、という記憶になる」)
- 『偉大なる父の背中』
- 対象の能力を50%上回る父親を作り出す異能
- もちろん対象には自分の父親であると認識させる
- 対象以外には父親に見えない
魔法 †
- 古代禁忌魔法『母胎界帰』
- 対象「を」孕んで、その記憶を一方的に入手する魔法
- 出産後1時間で元の大きさに戻る
- 低確率で、出産後永遠に『母胎界帰』行使者を母親と認識するようになる
胎の中にいる時間が長ければ長いほど、居心地が良いと思えば思うほど確率は上がる
お母さんの記憶 †
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