![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
 | 性別 | |
|---|---|---|
| 年齢 | 15 | |
| 種族 | 人間 | |
| 立場 | ||
| 来校理由 | 異能と魔術の研鑽 | |
| 異能 | 《踊るひとがた》 | |
| 魔術 | 転送魔術、召喚魔術ほか | |
| 世界 | この世界の地球 | |
| 所属 | 美術部 |
男子学生。身長160cm程度。
色白、線の細さ、少し伸ばした髪。西洋人形のような美貌。
上は男性用のシャツだが、下にはなぜか女生徒用のスカートを堂々と穿いている。
しゃがれた低い声。近づけばうっすらと塗料の臭い。
少年のようにも見えるし、少女のようにも見える。
大抵の場合、大きめのスケッチブックを抱えている。
授業態度は真面目。成績優秀な優等生。
美術部に所属。鉛筆画、水彩、油彩などについての知識を持つ。
近づくとかすかに油絵の具の臭いがする。
内向的で運動が苦手な典型的ネクラ学生。
自身の男性性のなさに強いコンプレックスを持つ。
性的な話題・要素を忌避する。淫蕩な女性が特に苦手。
《美しいもの》に怯える。
精神的にもろく、傷つきやすい。
外面を取り繕うのは得意だが、内心を曝け出すのは苦手。
ビアトリクスというのは偉大な女魔術師の名前である。
本人はこの名前をつけられたせいで現状の自分があると信じているので
けして好きな名前ではないが、呼ばれることを厭うというほどでもない。
愛称として、“ビーチェ”、“ビアーティ”、“トリクシー”といった呼び名が存在し、
母親には“ビーチェ”と呼ばれている。
母親、永久イーリスのことを快く思っていない。
文字や絵など、二次元的な表面情報を改竄したり、
ひとりでに動かしたりさせることができる異能。
指で直接触れないことには使うことができないが、
物伝いに効果範囲をどんどん広げていくことはできる。
改竄には少しの時間集中することが必要。
改竄の内容が広く複雑であるほど難度と時間が大きいものとなる。
成果は本人の調子や感情に強く左右される。
正負問わず感情が昂ぶると暴発してしまうことがある。
常世学園入学以前から魔術師である母の元で師事を受けており、
そのため多少の習熟と実力を持つ。しかし実戦経験が薄い。
イメージを増強する手段として自身の描いた絵を活用する、
《描画魔術》と呼ばれるマイナー体系の術を用いる。
基本的な元素魔術・転送魔術・召喚魔術が使える。
戦闘の観点で言えば、即応力がなく白兵戦が苦手だが、
準備に手間をかけるほど強力な魔術を使うことができる、典型的な後衛砲台型魔術師。
必殺技。
予めスケッチブックに蓄えておいた大量の《色》でサークルを形成し、破壊の魔力を収束させて撃ち出す。
色の密度が濃ければ濃いほど破壊力は高まる。
万象の属性を持ち、理論上はあらゆる物質を貫くことが出来る。
ただし密度を濃くするほどに完成までの時間は長くなる。
その間は集中する必要があるため、無防備。
ビアトリクスがよく召喚、使役する精霊のうち一体。
燃え盛る獣の姿を取る。おもに炎による攻撃を行う。
大した威力ではないが、とっさに獣や暴漢から身を守るにはちょうどいい。
ビアトリクスがよく召喚、使役する精霊のうち一体。
旗のついた槍を持つ女性の姿を取る。風を操る。
ガスやブレスから身を守ったり、空気の動きから簡易な探索を行ったり、風圧で敵を吹き飛ばしたりなど用途が広い。
ビアトリクスは《ヴァーユ》の誤植ではないか？ と疑っている。
画材であり魔道書。内容は風景や小物のスケッチ、デッサン、よくわからない抽象的なイラストなど様々。
種類は画用紙、クロッキー用紙、水彩紙、メモ帳サイズから画板サイズまでいろいろなものを持っている。
合わせて三桁にも届くほどの数が自室に置かれている。
普段用い、しょっちゅう持ち歩いているのはF4サイズの画用紙のスケッチブック。
描画魔術、特に《色葬環》を行うためにほぼ必須。
描いた絵には魔力が込められており、魔道書でもあり魔力貯蔵炉でもある。
絵を摂食することで消費した魔力を補填することが可能だが、
効率が非常に悪いため、それを実行する状況は限られる。
幻想生物カーバンクルの宝石を削って作った顔料が使われている魔法の絵具。高価。
魔力が篭っており、呪物作成に適している。
アクリル絵具、ポスターカラー、油絵具、色鉛筆、筆、スプレー、クレヨン、他いろいろ。
一世代前のスマートフォン。
庇護の呪文《広き帳》が刻まれている（神宮司ちはやの携帯電話に刻んだものと同じもの）。
描画魔術では難しい魔術を行使するための補助具として用いられることもある。
“気難しそうな表情をした茶トラ白猫がむすっとしながら腕組みをしているマスコットのストラップ”がついている。
すべてのログを網羅してはいません。
| 印象 | |
|---|---|
| 大切 | 神宮司 ちはや |
| 師 | 湖城 惣一 ヨキ |
| わからない | 鬼道 椿 鈴成 静佳 |
| 同類 | 加賀背 雄 |
| 友人 | 楓森 焔 シロ ヘルベチカ |
| 知人 | サリナ コゼット |
| おそろしい | ウェインライト |
| 敵 | 『脚本家』 |
| 嫌い | 正親町三条楓 東郷 月新 |
