名前はなかったので学園でつけられた。
異世界から転生してきたオオムカデ。本来の姿での体長約15m。1年生。風紀委員会警備課。
15の節からなっており、一つの節に足が4本ずつ。キモい。
節を自在に入れ替えることができ、人間型のようになっていることが多い。
頭部に当たる節が弱点であるが、硬く、また毒のある牙を持っている。
好戦的な性格で、殺害経験こそないものの凶暴である。
年齢は人間換算で18歳程度。
好物は昆虫。苦手なのは酸。
異邦人街に住んでいる。
「ヒャッハァ!自分が有利だと思ってたかよアァ!?」
普段は人間型に身体を組換、風紀委員会カラーの赤マント(制服の改造)で身体を覆っている。
身長は2.5m程になっていて大柄。
異能について:「流れ」をある程度操作できる。
水や空気の流れ、心境の変化の流れ、勝負の優勢劣勢の流れ、ツキの流れ、集団心理の流れなど。
心理カウンセラーとして心を落ち着かせることもできるが、性格的に逆に煽ることが多い。
天才ギャンブラーとして常勝無配になることもできるが、賭け事は楽しみたいタイプなのでやらない。
割と問題児かもしれない。
能力の強さも相まって公安にマークされているらしい。
仕事風景の参考ログ
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