若干緑がかった黒髪、瞳の色も黒 体系は痩せ型で、背は若干低め 身長165cm、体重50kg 身元を隠して行動する時などは仮面を被る。
なお戦闘での負傷により容姿に特徴を持つ事がる。
・基本的には気まぐれに自由に行動する。 ・気まぐれではあるが、確固たる信念は一本通っている。 ・めんどくさがりだが、受けた依頼は確実に遂行する。 ・約束や契約は余程の事が無い限り極めて忠実に守る。 ・しかし、依頼の内容が信念に反するようなものであった場合や雇い主が気に食わない相手であった場合、雇い主に牙を向く事もある。 ・恩のある相手や、守るべきだと感じた相手に関しては、身を呈しても守る事がある。 ・依頼を受けていない時など自由な時は、適当にぶらついている。 ・なんでも屋としていろいろやってきたためか、思考には長けてはいる。 ・習得している能力が、ことごとく地味な物ばかりなのが若干のコンプレックスである
入学する以前から、なんでも屋と称し、物探し、護衛、暗殺、傭兵、遺跡探索などを行い生計を立ててきた。 入学以降もなんでも屋を続け、ある依頼を解決するのに長い期間がかかり、長期に休学したため留年している。 何故、なんでも屋をやっているのかというと、幼少期に両親を失っていて、天涯孤独なため自分で生計を立てる必要があるからである。 両親は幼少期に、不幸にも押し入ってきた強盗に殺されている、自身も殺されそうだったその時に、身体強化の異能に目覚め、辛うじて逃げ延びた。
過去に依頼で、神に関しての事で碌な目に遭っていない為、神に関しての若干の苦手意識がある。
公安委員への、敵意を強める。公安委員について調査を行い、ある程度情報を得るも。逆に私宅を囲まれ、逃走せざるおえなくなる。 何とか、開拓区に音音とともに隠れ家を確保。 その後、指名手配解除後も、住宅街にある私宅を失った為、開拓村の隠れ家に住んでいる。
過去に受けた依頼 |
名称:[]
持っている異能は、ただの身体強化と、遅い速度の再生を使えるという異能であり。学園側に興味を示される事も無く、自身も異能に名付ける事をしなかった為、異能名は[]となっている。
身体強化 これは名前の通り、身体能力を強化する能力である。 魔術でも身体強化を習得しているが、これは、身体強化の重ね掛けによって高度な身体能力を引き出す為である。 ちなみに、身体強化を使わない素の身体能力はさほど高く無い。
再生 ただの再生能力、しかし、速度は遅く、とても戦闘で役に立つものではない。ただ、時間をかければ、普通では治癒しないようなレベルの負傷であっても完治するため重宝する。 ちなみに、この能力により、毒などが効きにくいという副次効果もある。
名称:混成補助魔術
魔術の才能が希薄である玲刃でも、辛うじて実戦で使用可能なレベルの効果と、そして、声の出せない戦闘や、緊急時での使用を可能とするための、無詠唱かつ発動速度高速化を図る為に、読んできた魔術書で使用可能であった同系統の魔術同士をまとめ、合わせ、継ぎ接ぎし改善する事によってそれらを実現した魔術である。
・通常近接武器
長剣
依頼中に鹵獲したものを大量に所持している為、
なまくらであれば使い捨てで使っていても大丈夫なくらいな量は存在する
業物は十数本程度。
大剣
長剣と同様だが本数は長剣よりも少ない
・中遠距離武器
投げナイフ
中遠距離におけるメインウェポン
チャクラム
ある異世界の伝統工芸の魔術的技術で作られたチャクラム
どれだけ遠くへ投げても必ず所有者の元へと飛び戻ってくる。
その際に、軌道上に敵を挟む事によって不意打ちも可能。
弓
見た目は普通の弓と大差ないが、身体強化を使っての使用を考え、
弦の張りが通常の弓より強い
・魔剣
玲刃は自身の持っている特殊な剣を纏めて魔剣と言っている為、
本来魔剣で無いもの多々あり
どれも珍しい物や唯一無二の物である為、いざという時以外は使用しない。
水の魔剣
ある異世界での水の神を祭った遺跡で入手したもの。
魔剣というよりは、水の神に奉げられた聖剣と言った方が正しいであろう
刀身が液状であり打ち合った時はその衝撃を外へと逃がし持ち手に衝撃を伝えない構造となっている
刀身が水で出来ているにも関わらず、鋼以上の高度を持ち、
なおかつ、温度に関わらず液体の状態を維持し続ける
電気の魔剣
ある近未来的な異世界で依頼の報酬として貰った剣
その世界の技術で作られており、魔剣と言うよりは機工剣。
その世界では割と一般的な装備らしい。
刀身の側面の機構により高電圧でプラズマを発生させそれで切り裂くというもの
特殊な充電機構により、刀身に電流が走る様子が見える時がある
その世界との門は既に閉じており、現在においては珍しい武器の為
玲刃は故障を恐れ滅多に使わない。