比良坂 俚世 †
| 性別 | 女 |
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年齢 | 15 |
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種族 | 人間 |
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立場 | 学生 |
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学年 | 1 |
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異能 | なし/光を操る |
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魔術 | なし |
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世界 | 地球/異世界 |
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所属 | なし |
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比良坂 俚世について †
『ひなせ』は何の力も持たない女子高生だが、鏡の中にもう一人の自分がいる。
ひなせと同じ姿、同じ声をしている鏡の中の『ヒナセ』は、鏡の中に閉じ込められてしまった平行世界からやってきた異邦人。
同一人物ではあるが、二人は違う自我を持っている。
比良坂ひなせ †
この世界の俚世。
黒髪をハーフアップに結び、赤い髪留めをつけている。
基本アホ。ヒナセを元の世界に返す手助けをするためにこの学校にやってきた。
鏡の中のヒナセと話すために、いつも紐をつけた鏡を首から提げ、事あるごとに話しかけている。
いままでごく普通の生活を送ってきたので、ありえない事象にはそれなりに驚く。
が、順応性は高い。
とても方向音痴。教室の場所がわからず、よく遅刻するレベル。
かなりの遅刻魔で、たまに授業が終わってから教室に着く。
高い場所が好き。
比良坂ヒナセ †
異世界からやってきたほうの俚世。
髪は下ろしている。
ひなせとは違い、光を使った異能を使う。
鏡の中にいる時は異能はほぼ使えない。(例外・ヒナセフラッシュ)
また、元の世界では戦いが激しかったようで、戦い慣れしている。
一刻も早く帰りたいと思っており、他人と慣れ合い無駄な時間を使うつもりはない。
ひなせが馴れ馴れしいので若干の苦手意識を持っている。
高所恐怖症。
入れ替わり †
- ひなせが入れ替わることに同意していること
- 人が通れるサイズの鏡、またはそれなりに映るものがあること
- 俚世が鏡に触れる距離にいること
この条件を満たせば、鏡にいる俚世と出てきている俚世は入れ替わることができる。
なので二人同時に行動していることはない。
(名前が『ひなせ』の時は通常の俚世、『ヒナセ』の場合は鏡の世界の俚世で行動しています)
関わった人 †
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| | ミウ
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砂浜で『ひなせ』と出会った。
鏡の中のヒナセの話などをする。
「わたし、神様なんて初めて会ったよ!天使みたいだった!」
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| | ベリオクレース
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時計塔で『ひなせ』と出会った。
サダコーーーーッ!!
「地図読めない仲間!の、ベリオクレース先輩!」
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+
| | シュリク
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図書館で『ひなせ』と出会った。
勉強を教えてもらい、寮では隣の部屋同士に。
「シュリクとはこれから一緒に学校行くんだ!」
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| | カエラム
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神社で『ヒナセ』と出会った。
鈴を鳴らしまくっているところを見つかる。
「……悪い人ではなかったけど。人でもなかったけど!」
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+
| | バルザック=伊藤
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第二大教室棟・屋上で『ヒナセ』と出会った。
筋肉とコーヒー。
「人をちみっこい扱いして!あんな人ただの筋肉魔法野郎で十分!」
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