かたよく・あかね
[身長]156cm
[体重]28kg
[好き]生徒、授業
[嫌い]学者、医者、匂いを嗅がれること
[趣味]手間暇かけてコーヒーを淹れること(本人に自覚なし)
[好物]コーヒー
数百年の時を死にながら生きるゾンビー。
ただ存在するだけの時を嫌い、何かを残したくて常世学園の教師となる。
【性格】
不器用だが生徒のことを常に案じている。
割りと良い人だが、それを認めようとはしない。
【容姿】
継ぎ接ぎの走る顔に、腰まで届く白の長髪。その目には永い永い時を生きた人間特有の、倦怠を帯びた光がある。
年中通してマフラーに右肩から先を赤く染めたブラックスーツ、手袋という暑苦しい格好。
服の下には腐敗する死人の体を隠している。
腰には警棒にもなるゴツい懐中電灯。
大体いつもコーヒー入り水筒の入ったショルダーバッグを持ち歩いている。
危険な地域に行く時はソウドオフショットガンを背中に二丁差して持ち歩く。
死んだ後も生き続ける能力。
生き続けるだけで肉体の維持とかはしてくれないので、時間とともに肉は腐り落ちる。
何か食べ物(生肉が望ましい)を食べることで肉が再生されるが、腐肉が戻るだけ。
脳に重度の損傷を受けると『停止』するが、何か食べさせれば復活する。
肉体的には死んでいるため、生命を対象とする異能や魔術の対象にならないが、逆に生命を対象にできない異能や魔術の対象になる。
五感はあり、痛覚もあるが鈍めで、そっと触られる、かすかな匂いや味などの軽い刺激には全く気付けない。
疲労を感じず睡眠の必要もない、飲食も肉体を修復する以外には不要。アルコール含む毒物や薬物が体に影響を与えることもない。
また、関節可動域などの人体の構造的限界を無視した動きができる。
何かにつけ、顎をだらりと落とし、喉の奥から息を吐いて「カハァー」という声を出す癖がある。
腐臭をごまかすためにほぼ常時コーヒーを飲んでいる。
数年前、休み時間に「コーヒー飲んでくる」と言って消息を絶っていたが、最近復活した。
投資とかしてるので金はある。
※生徒、教師の既知ロール歓迎。ほかはまぁ状況次第。
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